ハチミツとクローバー 8 (クイーンズコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2005年8月19日発売)
3.78
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088652979

感想・レビュー・書評

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  • 野宮匠 青春スーツ再装着!電話を切って鳥取から東京へ向かうシーンも好きだし、
    「だってさ ずっと 見てきたんだ 君が そうやって いつも 真山ばっかり 見てるから 気がつかなかった だけでさ」
    このシーンも甘酸っぱくて最高!

    「優しくしあう事を許されたのだ」
    ここの山田の表情よ。この微笑みから混ざり合った深い感情が伝わってくる。
    理花のシーンはいつも霧雨の音が鳴っていたような気がしてた。
    「頼むよ ちゃんと生きようとしてくれよ」
    理花に向き合い続けた真山の叫び。真山だから止められたんだろうな。

    「今 お前の隣にいるその男が どうか お前を明日へ運んでくれますように」
    花本先生のこの願いも切なくて苦しくなる。どんなに大好きでも、祈っていても、希望を誰かに託すしかない時もあるんだと。

  • 人生に行き詰まったときに
    一緒に歩いて導いてくれる人って居ますよね

    この8巻を読み終えて感じました

  • ハチクロのなかで一番好きな巻。
    一番キュンとなれます。

  • 【中古】“青春スーツ”っていうネーミングが好き。みんなキラキラしてる。野宮さん、頑張れ。

  • 8巻

  • 動きはじめるなにか
    ■成長したなあ、竹本クン。
    ■真山と理花の普段を目の当たりにして泣く山田。
    ■野宮の恋愛は傷つけること前提?
    ■山崎のひとことが野宮を変える?
    ■山田を守るユニコーン御一行様。
    ■理花と真山。
    ■山崎と山田。
    ■青春の鎧再装着。
    ■森田兄弟は何をめざしている?

    :倉持:前の巻ではぐに絵を教わった小学生。
    :城山:森田兄の秘書?
    :森田馨:森田の兄。この巻では世界中の子供たちから半永久的に毎月50円ずつ巻き上げ続ける完璧なシステムを開発したらしい。

  • 青春スーツ装着完了!って、青春スーツを着て真っ直ぐ想っている人に向き合うこと、それが出来ないからなかなか幸せになれないんだろうなぁ。んでも、出来ても幸せになれるとは限らないところが悲しいところだけどね。

  • 山田さんが沈みっぱなしですが、恋愛マンガの香りが香ばしい巻です。

    野宮おもしろい

  • I raed.(07/11/09)

  • 8巻までのおもしろいっぷりは群を抜いた

著者プロフィール

東京都出身の漫画家。デビュー作品、 美術大学を舞台にした青春漫画『ハチミツとクローバー』が大ヒットとなり、アニメ化・映画化された。 2007年より『3月のライオン』の連載を開始。 同作はマンガ大賞や講談社漫画賞、手塚治虫文化賞などを受賞した。

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