- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088653372
感想・レビュー・書評
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パーラーの大山くんがとても好きです。
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表題の『あしながおじさん』の日本版がとても面白かった。
あしながおじさんの方の視点から書かれているところが新しい。
ほかの作品も、ほのぼのするような癒し系で、暇な休日とかに読むと幸せな気分になれそうな作品ばかり。 -
おもしろい!
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原作の「あしながおじさん」が大好きすぎて、気になって購入。
舞台を日本に置き換えていることで、作者の良さが出ていると思う。
ほのぼのしてて、あったかい気持ちになりました。 -
日本版、あしながおじさん。
すごくすき!
原作のあしながおじさんも、おどけた感じはあるし、みんな素直で可愛らしいのですが、勝田版は、さらに輪をかけて可愛い。
だらしない&まぬけ&要領が悪くても、そこにキューンとなる!
みんな自由でみんな適当。
いやあ、不器用っていいですね。
「あ、今ナーバスになってるかも!」ってときに読むとすごく楽になるし、大らかな気持ちになれる。 -
大大大好き!!
勝田文さん本当に好きです… -
年の差カプ好きだと言ったら、オススメだと紹介された本。
ずっと読んでみたかったのですが、このたびめでたく読む機会に恵まれました。
表題作はラストにあって、他は短編が三本。
こういう話を書く人なんだと、へーって感じだったけど、さすが「あしながおじさん」だけあって、この話は大好きでした!
しかしそれ以外にも思わぬ副産物が、まるきり期待していなかった(ヒドい)足長おじさんがけっこう好みだったこと。
そして登場する少女たちの着ている着物が、もう超ストライクゾーンだったことでした…!
め……銘仙、可愛すぎる…。
というか、これ絶対居内商店(大阪の木綿のプリント着物のショップ)のあの柄だ!とか、見ていて大興奮でした!
コーディネイトも好き好きv
思わぬところで思わぬ拾い物。
しあわせでした…!
読んで良かった。 -
4編が収録されていますが、「あしながおじさん」の舞台を昭和初期の日本にした作品はおじさん側も結構書かれていておもしろかったです