ONE PIECE 70 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2013年6月4日発売)
3.98
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088706603

感想・レビュー・書評

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  • 研究所脱出を目前にして、シーザーが驚異の変貌を遂げる。ルフィは彼の野望を打ち砕けるのか!? 裏で糸引く七武海・ドフラミンゴも動き出し、事態は急転する…!!(Amazon紹介より)

  • 691~700話

  • フランキーとウソップが強かったし、クザンも再登場で相変わらず渋く、好評価。もうワンピースを評価する僕の基準って好きなキャラが活躍するかどうかで決まっちゃう感あるな。

  • 読了

  • 麦わらの一味のペースに巻き込まれていくローが可愛い。パン嫌いなのか~。

  • 研究所脱出を目前にして、シーザーが驚異の変貌を遂げる。ルフィは彼の野望を打ち砕けるのか!? 裏で糸引く七武海・ドフラミンゴも動き出し、事態は急転する…!! “ひとつなぎの大秘宝"を巡る海洋冒険ロマン!!

    シーザーは最後までろくでなしだった。援軍が来てて大丈夫かと思ったけど、フランキーだけでほぼ撃退出来ててびっくり。
    というかそういえば屋内にフランキー入ってきてなかった事にこの時ようやく気が付いた。
    スモーカーを道連れにしようとして、モネの最期の決心を台無しにした辺りはさすがシーザー。モネはちょっと浮かばれない感じだったけど。
    ドフラミンゴが七武海を辞めたけど、えらくあっさり条件飲んでて怪しい。

  • 麦わら海賊ルフィが海賊の高みを目指す海洋冒険ロマン。子供の人体実験を繰り返すシーザーと、後ろで糸を引く七武海・ドフラミンゴ。舞台は次に進み、久々に面白い展開ですな

  • ワンピースでボスが倒れて話が進むと本当にホッとする。裏社会の組織とか暗い話が増えてきて個人的にはワクワクしている。

  • 61巻から70巻までのあらすじ

    ここのところリアルタイムで読んでいたので、ココに10巻ごとにあらすじを書くことを決めていたのに失念してました。。
    うーん、あらすじ・・・あんまり覚えてない・・・

    さて、みんなの手助けもあってエースの死から立ち直ったルフィーは、仲間たちに2年後に再開することを伝え、元ロジャー海賊団の副船長であるレイリーの元で修業をし覇気を身につけます。
    仲間たちもそれぞれ厳しい修行の末、2年後、シャボンディ諸島で再会を果たしました。
    一味は海底にある魚人島にたどり着きますが、魚人にとって彼ら人間は敵。人間に対する魚人の不信は深く、その歴史はアーロンの時代から・・・それを解消しようと奮闘する王女達に協力するルフィー達。王国を乗っ取ろうとする新魚人海賊団の船長ホーディを倒し、魚人島は人間との友好の道を歩み始めます。
    魚人島を後にした麦わらの一味は、新世界へ!

    次に上陸したパンクハザード島は、元政府の研究施設があった場所で今は科学事故のため無人島のはずだったのですが、研究員だったシーザーが大量殺戮兵器の開発をしていました。
    王下七武海になったトラファルガー・ローも滞在しており、ルフィーを追って海軍も島に上陸し、皆が島の秘密を知ります。
    研究の実験台にするため誘拐されてきた子供たちを助けるために闘うルフィー達。その際ローがルフィーに「海賊同盟」を持ちかけます。 彼はドフラミンゴと取引をするためシーザーを誘拐することを提案。
    70巻は子どもたちを無事救出しシーザーも捕獲し、パンクハザード編が完結しました☆
    魚人島編は、麦わらの一味が2年間の修行の間にどれだけ強くなったかお披露目する為に作られてお話ぽくて、あまり面白くありませんでした。
    それに、前にも書いたけど絵がね、ちょっとHに変わってきてるところが気に入らないのだ!男子受けはしてるみたいだけどさ。バランス悪くてかわいくない。ショートカットの頃のなみさんが好きだったのにー
    それはともかく、次のパンクハザード編は新世界の序章として申し分ない仕上がりではないでしょうか。随所に布石が打ってあり、今後の行く末が楽しみな展開でした。
    でも、最近のワンピースはストーリーが複雑すぎてあらすじも書きにくいし登場人物も多すぎて、私の頭じゃついていけなくなりそうです。。1度読んだだけでは覚えきれない。。

  •  パンクハザード編完結!

     やっぱ、面白いなぁ。
     「背を向けた敵には負けない」て、ウソップとナミ最高。ま、麦わらは基本、自分のやるべきこと、やれることをきっちりわきまえてるからな。
     大人なのだ。

     でもって、青キジきた!

     やさぐれてても格好いい。

     にしても、ドフラミンゴの能力がよくわからんのだが。
     この後へのフラグなんすかね。

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著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

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