- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088813998
感想・レビュー・書評
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上弦の陸との戦いが終了。鬼は鬼で報われない人間生活を過ごしていた。だからといって人間を殺して良い理由にはならないけれど、彼らを責めて解決する話でもない。鬼にした者こそ淘汰されるべき存在。宇髄天元は片腕、片目を失い、柱を引退か。
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鬼の人間だったころの話がつらすぎて泣く
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感想は最終巻にて。
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今回も死闘に次ぐ死闘。ハラハラし通し。
鬼の最期はいつも哀しい。
堕姫の本名が酷いものだったけど、二人の生い立ちも悲惨だった。
兄妹でお互い罵り合いながら朽ち果てていく中、心の奥底ではきちんと仲直り出来て二人共に歩いていけるのがせめてもの救い。
頚を持って逃げ回る伊之助とてってけ禰豆子が可愛かった巻。戦闘力だけでなく回復力も身につけた禰豆子、向かうところ敵なし! -
妓夫太郎と堕姫を倒して、遊郭編終了。
鬼を倒して終わりでなく、鬼の鬼になった生い立ちが描かれているのもいい。 -
幸せかどうかは
自分で決める
大切なのは
"今"なんだよ
前を向こう
一緒に頑張ろうよ
戦おう