鬼滅の刃 19 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2020年2月4日発売)
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本棚登録 : 6297
感想 : 130
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088822044

感想・レビュー・書評

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  • ドウマしのぶの会話
    善逸はともかく、いのすけの過去話は予想していなかった
    玄弥に恨みでもあんのか

  • 上弦の弐撃破。忍あっさり死に過ぎではと思っていたが、このような伏線があったのはとてもやられた気分。このあたりも戦いとしても、壱との戦いも続々柱との総血栓になってきて面白い。

  • 伊之助、カナヲの怒りMAX?!カナヲの力、強い。それだけ胡蝶姉妹への想いが強かったんだろう。伊之助の猪の替わりはあるのかなぁ。
    時任くんの祖先って?!

  • 伊之助ー!!!
    カナヲもわかっていたのね つらい
    でもさすが継子 覚悟できてた
    てか不知火兄弟だよ!もー!やだー!!

  • 皆の想いに涙溢れる。

    上弦の壱・継国厳勝が、鬼舞辻が首を斬られそうになった剣士だったのなら、既に彼を配下にしているのに、鬼舞辻が同じ耳飾りをする炭治郎を恐れ、執拗に狙ってるのは何故なんだ?
    まさかの双子?

  • 実弥かっこよすぎて悲鳴嶼さん強い
    上弦の壱が出てきたけどあの刀身なんやねん
    あざもあるし強いのは確か
    20巻早くーー

  • カナヲと伊之助 対 上弦の弐・童磨の戦いは極限へ──!! 身内を殺した鬼を前にして怒りに震える二人だが、強力な血鬼術の数々に押され悪戦苦闘する。近づくこともできぬ劣勢を覆し、二人は仇討ちを遂げられるのか…!?(Amazon紹介より)

  • 面白い

  • 悲めじまさん強すぎ^_^。

  • 鬼滅が特に女性向けの作風とは思わない。
    それを言ったら厨二に受ける作風かも疑問。
    独特の粗削りなタッチや間合い、女性キャラクターへの倒錯美を齧る嗜虐描写(緊縛など)など、耽美というかマイナーというか、マニアックなファンには受けるが一般受けは難しそうだというのが当初の印象。
    その後かっとんだギャグセンスとシリアスの緩急にハマって単行本をイッキ買いにしたのだが、最近は冷めてしまった。というか萎えた。
    自分の傾向というか、それ以前から愛読していた作品がアニメ化し爆発的に人気が出ると「もういいか」と食傷してしまうのだが、鬼滅もそのパターンに該当する。
    鬼滅キッズなどと揶揄する風潮もどうかと思うが、YouTubeに本誌のネタバレや、誰かが描いたR18二次創作エロ漫画を全ページ無断転載するマナーの悪さには辟易する。旬ジャンルは分母が増えるのに比例し痛いファンが増えるとわかっていてもウンザリするのは否めない。

    加えて、最近の展開でも「ん?」となることが多い。大正コソコソ話に至っては完全に本誌派おいてけぼり。さよの誤解にまつわる悲鳴嶼の過去の真相など、本誌派は意味わかんないだろコレ。単行本を買ってくれる熱心なファンにだけホントの事教えるよ!って?
    たとえばワンピースみたいに、原則本筋では関係ないキャラの個人データや裏話をおまけとして付けるならわかるが、鬼滅は本筋に触れるネタをバンバン出す。どうかすると単行本を読んで答え合わせしなきゃいけない。なのに内輪話に終始して敷居を上げているので溝が深まるばかり。
    この手のズレは枚挙に暇がない。いちばん驚いたのは無惨の妻子の真相。
    妻の名前が「麗」で、彼女に近付いたのは実家が貿易商で人脈が広いからで本当の旦那は既に殺害済みとか、それ全部ファンブックの情報かよ!!!!!!ファンブック買わなきゃわかんないのかよ検索して今知ったわ!!!!

    所々キャラの扱いが雑というか、不均衡で差がある。柱や上弦など一人一人の過去回想にガッツリ尺を割いてくれるのはいいが、ショタ無惨を養子にした医者夫妻、そして妻子など、え、コレで出番おしまい……?
    そりゃ脇役端役ではあるが、最低限「何の為にどうやって近付いてどうしたか」を本誌連載時にわかるように描かないと出した意味ないのでは?
    医者夫妻の妻の方は1コマで殺害されたが、妻子はクライマックスの今の今に至るまで完全に存在感がなくフェイドアウト。無惨のモノローグやその他でもまっったくふれられない。
    1コマでも殺害シーンがあれば「ああ、始末されちゃったのか気の毒に」と腑に落ちるのだが、まるで最初から居なかったように扱われている。
    身を挺して妻子を庇った炭次郎まで、なんと二人の消息にまったくふれない。優しすぎるほど優しい性格で家族思いの彼なら、真っ先に「奥さんと娘はどうしてきたんだ……?」って心配しそうなのに。
    他にも前後の繋がりが雑で展開が突飛だったり、「結局アレはどうなっちゃったの?皆スルーしてるけど放置でいいの?」という伏線なのかもわからないモヤモヤ事案が多い。
    そういう違和感が積み重なって昔のように物語に入りこめない。
    これは憶測だが、作者も連載処女作がここまで人気が出るとは思わなかったのではないか。緻密にプロットを立てて物語を運んでいるというには、行き当たりばったりで不合理な個所が多い。
    炭次郎が優しくいい奴なのはわかったけど、だったら何で鬼殺隊に入ってすぐ会った鬼には一抹の情けもかけなかった?
    同情するほどの掘り下げがなかったと言われたらそれまでだが、いやいや錆兎と真菰や大勢の子供たちを弄んで嬲り殺した選別試験の鬼のほうが極悪でしょうよアッチは許してコッチは許さじなの基準はどこよ??自分が記憶する限り選別試験の鬼の過去なんて炭次郎知り得ないはず……

    そろそろ終わりが近いとも囁かれているが、青い彼岸花や顔と名前だけ判明してる天元の弟など未回収の伏線が気になる。風呂敷は畳まずぶん投げ?個人的にはそれもアリ。敵味方の強さがインフレするのは少年漫画にありがちな展開だが、ずるずる引き延ばすのはやめてキッチリ完結してほしい。
    「次回こそ決着!」とコレだけ煽って「二部に続く!」は脱力だし、禰豆子を人間に戻す本懐が遂げられたのなら戦う理由もなくなる。

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著者プロフィール

1989年5月5日生まれ。福岡県出身。漫画家。

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