- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088824635
感想・レビュー・書評
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またまた新キャラが出てきて飽きない展開になってる!装丁も品があって好き。
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学校の子達が、普通にみんないい子なのがいいね。
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悪だくみしてるアーニャの顔がかわいい。ヨルの弟とアーニャの接近がいい感じ。巻が進むほど面白くなる。
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じぇらっ…
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痛快スパイコメディシリーズの5巻は、内容的にはかなり多岐にわたっている。
最近帰りの遅いヨルの事情が描かれた「MISSION:24」から始まり、図工の授業でのアーニャとじなんのやりとりが描かれた「MISSION:25」を経て、「MISSION:26」「MISSION:27」は中間考査の話。
「MISSION:28」ではじなんの取り巻きのジョージ・グルーマンの退学騒動が描かれ、「MISSION:29」でお仕事調査の宿題で父の病院での働きぶりを描写。
そしてそれを皮切りに、「MISSION:30」でコードネーム<夜帷>が登場してクローズ、といった具合だ。
基本線は学校生活に重きを置きつつ、様々なエピソードが描かれた回だった。
新登場は夜帷だけでなく、東雲というエリートスパイも顔を見せている。彼の今後のご活躍を一読者として祈念しております。
超高速でキャラ崩壊させられた夜帷のような切れ味のよいコメディが光る一巻だった。
一冊としてのまとまりを考慮に入れて星四つ半相当と評価しているが、「バラエティに富んでいる」ととるか「これまでのような中編型の方が好み」と思うかは人それぞれだろうと思う。 -
色々なエピソードが収録されている巻。
ヨルが同僚のカミラに料理を教えてもらうとは思わなかった…(・∀・)
1巻で色々と嫌がらせされてたのに、普通に善良な方と言えるヨルは心が広いというか何というか…!
彼氏もフォロー上手いなー!
フォージャー家の家族写真見て、黄昏に一目惚れするブラックベルが面白かったw
ダミアンは口は悪いけど、父親に認めてもらおうと頑張る姿が子供らしいと思った。
テストで良い点取った時の表情が素直で可愛らしいw
すごい冷酷な子供でない事がジョージとのエピソードからも伝わった。
黄昏は実際に精神科医として病院で働いているのか…!
任務ばかりしてて、精神科医としては働いてないのかと思った。