SPY×FAMILY 5 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2020年9月4日発売)
4.31
  • (251)
  • (178)
  • (76)
  • (7)
  • (1)
本棚登録 : 5881
感想 : 112
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088824635

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • だいぶ前に読んでメモしてあった感想を放出。
    時事に絡む内容は古いかも。

    漫画喫茶で読みました。

    ヨル料理、中間考査、ジョージ問題、仕事見学、フィオナ案件など。
    4巻がガチスパイストーリーだったからか、この巻は箸休め的な話が多い。

    隠れて料理の練習ってのはありがちな展開ではある。
    カミラさんの株が爆上げ。
    あの地方ならコレを使ってるかも、とか普通出てこないでしょ!?

    不正は許さん校長なのにコネでクズ教員を雇うとか意味が分からん。
    ロイドってちゃんと医者やってたんだ。

    フィオナ:
    西側のロイド大好き鉄面皮スパイ。
    可愛い。

    フィオナみたいなキャラ、ありがちだけど超好き。

    夫婦セットどうするの!?って思ったけど、そういや家庭教師ユーリのときに常設したんだっけか。



    えーじぇんとぺんぎんがアビスの呪いに掛ったようになってる。

  • 面白い。弟君の心の声が更にいい。

  • またまた新キャラが出てきて飽きない展開になってる!装丁も品があって好き。

  • 学校の子達が、普通にみんないい子なのがいいね。

  • 悪だくみしてるアーニャの顔がかわいい。ヨルの弟とアーニャの接近がいい感じ。巻が進むほど面白くなる。

  • じぇらっ…

  • ヨル弟のヨルへの愛は笑うし、ロイドのことも好きな女性出てきて笑った

  • アーニャの学校で中間考査が行われ、勉強が不得意なアーニャは大ピンチ。
    退学になったら父のミッションにも、ひいては自分の境遇にも影響が出る。
    ダミアンはそんなアーニャが気になるようで、ツンデレぶりが可愛い。
    お父さんに認めてもらいたいという子供らしい姿も良かった。

    夜帷ことフィオナも登場。

  •  痛快スパイコメディシリーズの5巻は、内容的にはかなり多岐にわたっている。

     最近帰りの遅いヨルの事情が描かれた「MISSION:24」から始まり、図工の授業でのアーニャとじなんのやりとりが描かれた「MISSION:25」を経て、「MISSION:26」「MISSION:27」は中間考査の話。
     「MISSION:28」ではじなんの取り巻きのジョージ・グルーマンの退学騒動が描かれ、「MISSION:29」でお仕事調査の宿題で父の病院での働きぶりを描写。
     そしてそれを皮切りに、「MISSION:30」でコードネーム<夜帷>が登場してクローズ、といった具合だ。

     基本線は学校生活に重きを置きつつ、様々なエピソードが描かれた回だった。
     新登場は夜帷だけでなく、東雲というエリートスパイも顔を見せている。彼の今後のご活躍を一読者として祈念しております。

     超高速でキャラ崩壊させられた夜帷のような切れ味のよいコメディが光る一巻だった。
     一冊としてのまとまりを考慮に入れて星四つ半相当と評価しているが、「バラエティに富んでいる」ととるか「これまでのような中編型の方が好み」と思うかは人それぞれだろうと思う。

  • 色々なエピソードが収録されている巻。
    ヨルが同僚のカミラに料理を教えてもらうとは思わなかった…(・∀・)
    1巻で色々と嫌がらせされてたのに、普通に善良な方と言えるヨルは心が広いというか何というか…!
    彼氏もフォロー上手いなー!
    フォージャー家の家族写真見て、黄昏に一目惚れするブラックベルが面白かったw

    ダミアンは口は悪いけど、父親に認めてもらおうと頑張る姿が子供らしいと思った。
    テストで良い点取った時の表情が素直で可愛らしいw
    すごい冷酷な子供でない事がジョージとのエピソードからも伝わった。

    黄昏は実際に精神科医として病院で働いているのか…!
    任務ばかりしてて、精神科医としては働いてないのかと思った。

全112件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

1980年茨城県生まれ。2000年、第5回ストーリーキングにて『西部遊戯』で漫画部門準キング受賞、同作が「赤マルジャンプ」2000年SPRINGに掲載され、デビュー。07年、「ジャンプSQ」にて『TISTA』を初連載。10年、「ジャンプSQ」に元々読み切り作だった『月華美刃』を連載。19年、「少年ジャンプ+」で『SPY×FAMILY』を連載開始する。同作は「次にくるマンガ大賞2019」Webマンガ部門や「このマンガがすごい!2020」などで1位を獲得し、大ヒット。22年4月にはテレビアニメ化された。

遠藤達哉の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
羽海野 チカ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×