- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088910567
感想・レビュー・書評
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時折見せる人間味あふれる表情が良い。
なんだかんだで、生徒の信頼を少しずつ集めてきている?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
倫理観と倫理観じゃわりきれない感情との葛藤。突きつけられる大人のあり方。
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主人公は理論武装しているが必ずしもうまくいかず(それでも出来過ぎな展開も多いが)、選択授業に集う生徒たちという群像劇は舞台に重層感とリアリティを持たせている。
悩んでる今時の大人と生徒の距離感が新鮮。 -
やっぱり倫理の授業面白かったよなぁと高校時代を思い出す。
悩むことを許してくれる漫画は素晴らしいな! -
うっかりこの巻に出てくる引用をメモしないまま本を返却してしまった。
もう一度借りてきてちゃんとメモしよう。
この本のおかげで倫理や哲学に興味が出てきた。
1巻のあとがきに書かれていたことも1つきっかけでもある。
100分で名著でも時々哲学書が取り上げられているが、自分の中にいろんな考え方が入ってくるのは楽しい。
この作品もずっと追いかけていきたいし、いつか全巻揃えたい。 -
[男子だから救える、女子だと救えない、対象が変わったら救えないなんてそんなの善じゃない]
確かにそうだなと思う。
先生の言う言葉はいつも感銘を受ける。
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記録
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ドラマ先に観てたので、原作だと一応都幾川くんのこと抱きしめてはあげてたのね。
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都幾川くんの話、なんか苦しかった。
何が正解で、どうすれば生徒全員を正しく導けるのか。
問題なく、差別なく、万遍なく…
なんてむずかしいのだろう… -
人格(ペルソナ)の話が興味深かった。
我々は環境ごとに人格を変えて生活している。仮面を付け替えるが如く。