銀の匙 Silver Spoon (8) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館 (2013年7月11日発売)
4.26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091243461

感想・レビュー・書評

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  • 切ないねぇ
    13/07/25購入

  • シビアな業界事情の重みがありありと伝わってくる

  • ターニングポイントの巻だねぇ。

  • 農業の厳しさを突きつけられた巻だと思う。
    現実的なお話。

    八軒はそんなことまで背負うのかと思った。
    でもその優しさを必要としてくれる人はいるんだろうなと。

    本音を言うって大事なんだと感じた。

    今までもだけど今巻が1番いろいろと考えさせられた。

  • 八軒、やっぱり良いなあ。こんだけ悩んで苦しんで活路を見いだせたらホント良い大人になれると思う。もう良い大人で駄目駄目な生活をしている人間には生粋に羨ましい。あとホル部のタオル如何しよう…

  • ままならない、それが現実。
    だけど、諦めたくない。

    もっと日本の農業に日の目があたるといいな、と思う。
    得意なこと伸ばすのは大事だけどそれだけじゃなくて一生懸命私たちの血肉になるものを作ってくれている人々に感謝したい。

  • 中島先生とチーズを作ることになる八軒。最初は楽しそうだけど、大変さがわかったようだ。後に駒場の事が判明して、悩む八軒。お人好しすぎる。人の事まで背負いこもうとする八軒。そして、夢を持つアキを応援しようとする八軒。相変わらずだ。かなり重い話だったけど、大変さが伝わってきた。

  • 農業の現実は厳しい。。。

    でも、主人公の二人(八軒勇吾と御影アキ)の関係は進展中の模様。

  • 相変わらず笑わせてくれるけど、深い漫画。
    農家の借金とか、TPPの問題があるだけにかなり現実的。
    これからどうなっていくのか、八軒君の覚悟は?

    それより銀の匙の公式アプリ「ポケット酪農」が面白すぎて、
    時間があるとついつい遊んでしまう(笑)

  • エゾノーをやめたことを後悔させてやる。
    つらいよな。でも目をそらしちゃダメ。
    あといままで平穏な暮らしをくれた親に、ちゃんとありがとうを言わなくちゃ。

    強い信念と力をこもった一巻。
    いっちゃんに幸せになってほしい。

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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