マギ (19) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 1925
感想 : 58
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091244536

感想・レビュー・書評

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  • 玉艶様のキマっちゃってる表情の数々が良い

  • 2019/12再読

  • 中盤の大決戦が、まだまだ急展開!?

  • レーム帝国とマグノシュタットの闘いがひと段落したかと思ったら攻め入ってきた煌帝国。魔導士を守るために黒いジンを精製しだしたモガメット学長。もうすごい闘い。紅覇どんな嫌なやつかと思ってたけど、部下に慕われるいい子だった。血の気多いけど。アリババの魔装アモンが見れて嬉しい。カッコいいアリババ!極大魔法見れるかと思ったところで出てきた紅炎。打ちそびれたアリババうけた。マルガがティトスを導くところ、ティトスの最期、ティトスが必死に学長を止めようとするところ、もう涙なしに見れなかった。普通に泣いた。煌帝国の迷宮攻略者大集結。白龍はいなかったけど。みんな魔装できるのね。最強すぎない?これ以上ってまだあるのかな。途中途中に挟まれる玉艶が怖すぎ。

  • 黒いジン三連星、ジン集合で立ち話、全身魔装でスーパー戦隊もの…

    確かに絵面のインパクトはとてつもなく上がっている。作者の画力も非常に向上してシリアスな大ゴマも素晴らしいとは思う。キャラ萌えの向きには、満足できる内容だろう。
    しかし、今後、どんなにストーリーのステージが上がっても、強さのインフレはこれ以上高まるのは難しく、そろそろ飽和していくのではと心配になる。

    まだ、本格的に登場していない国家、マギの活躍、アルサーメンの暗躍。呼んでいるのに来ない白龍。ほぼ2巻未登場のモルさん等。

    どう、テンションを保ち続けるか?メディアミックスが収束して、作者の意欲がしぼまないか?ここらへんがポイントか。

  • 前半折り返し部分のクライマックスに近づいてきた。
    別の世界「アルマトラン」を滅ぼした、悪意の化身、「悪の神(イル・イラー)に通じる暗黒点が姿を現してしまった!
    モルさん、元気かな。

  • 黒いジンから魔法生物を生み出すマグノシュタット。

    ついに紅炎がでる!ティトスと学園長の対峙。
    暗黒点の発現。
    玉艶は、心乗っ取られとるのかな?

    魔装した王たちの集結。
    次号たのしみや。

  • マグノシュタットで黒い玉の地獄の扉、暗黒点が開いてしまった!
    ティトスとマルガはマルガのほうが年上か。
    ティトスへの言葉がとても素敵で、唯一キラキラしているページだったな。

  •  戦争という局面から、より大きな戦いへと局面を移すこの19巻は、学長とティトスの悲しい対決を挟みながら大いに展開している。
     この重要な局面においてシンドバッド王が関与していないのは意外なところだが(ヤムライハが見ているはずなのだが)、煌帝国の練氏兄弟の参入により戦いの道筋は立った。
     ただ、穴の向こう側に居るという存在の強大さは未知数であり、読者としては次の巻が予測しがたい状況である。この辺はやはり、上手い引っ張りだなと。

     ティトスの決断もあり、徐々に深められる練紅覇のこともある。星五つという評価は動かしがたい巻だろう。

  • 【レンタル】ちょっと訳が分からなくなってきている。ごちゃごちゃで敵味方入り乱れ。共闘? 収拾つくのかな……と余計な心配。でも既刊追いつくまでは読む。

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著者プロフィール

漫画家。 週刊少年マガジン(2018年26号 ー2021年6号 )→別冊少年マガジン(2021年3月号 ー) にてこの本の原作である 「オリエント」連載中。
作品に「マギ」「すもももももも ー地上最強のヨメー」がある。

「2022年 『オリエント(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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