うしおととら (33) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 718
感想 : 80
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091251237

感想・レビュー・書評

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  • 完結から25年ですが、
    今読んでも、読み終わった直後から
    また会いたくなる
    素晴らしいコンビです。

  • 再読 代表最終巻
    全体を通してみると
    うしおはマッチ売りの少女を照らし暖める太陽であり
    わかりやすい英雄であるため齟齬を感じるのだが
    作者の熱意が隅々まで正しく有効に表された仕組みは間違っておらず
    きちんと落とし込まれて完結する結末に些細でうろんな文句は余計
    少年的正しい燃え
    何度読んでも何度読んでも最終巻でとーちゃんがかーちゃんを助けに来るところは感興限りなし

  • 蜀崎ェュ縲ら、シ蟄舌?縺顔宛縺輔s縲∝慍蜻ウ縺ォ蠑キ縺?↑窶ヲ縲よ怙蠕後?縲√≧縺励♀縺ィ縺ィ繧峨?荳也阜縺ォ縺翫¢繧区コ?貍「蜈ィ蟶ュ迥カ諷九?ゅ◎繧後?縺昴≧縺ィ縲∫悄逕ア蟄舌↓縺上@縺代★縺」縺ヲ繧ゅi縺」縺ヲ繧九→縺阪?縺ィ繧峨■繧?s縺ョ閼壹′縺九o縺?>縲

  • 少年サンデーコミックス

  • 人間と妖たちの結界で捕えた白面にとどめを刺すべく、うしおととらの最強コンビがタイマンで挑む!消滅か生還か…光と闇の激闘、ついに決着。風雲妖怪大活劇、堂々完結!!(Amazon紹介より)

    初めはいがみ合っていた少年と妖怪がタッグを組み、最強の敵に挑む!少年漫画らしいアツい展開でした。
    しかし、それ以上に心に残ったのは、白面の者、そして流の存在が象徴していた「自分より明るいものへの畏れ」です。これは「羨み」「妬み」という形で誰の心の中にも存在しているのではないでしょうか…時に、大きな化け物を生む根源として。

    思い返せば返すほど、白面の者とは何とも人間らしい妖怪だったのだなぁと思います。

  • 一気読みして欲しい名作

  • うしとととらの最終決着!

    最後はみんな幸せになって満足なラスト。
    このまんがを読んで、本当に良かった。

    ★全33巻(サンデーコミックス)を読んで★

    【好きなキャラ】潮
    【好きな妖怪】九印
    【恐怖した妖怪】衾(ふすま):4巻
    【好きなエピソード】サトリとミノル:19、20巻
    【好きなセリフ①】「おめえならきっと・・・望んだ数だけな」(流:11巻)
    【好きなセリフ②】「もう誰も・・・こぼさねぇ!」(潮:27巻)
    【好きなシーン】ラスト(33巻)

  • 最終巻。太陽に 命 とどくまで、うしおととら。 素晴らしい作品でした。ずっと気にかかりつつ、やっと読み終えられました。懐かしいけど、熱くなる展開の連続。ラストに向けての尋常じゃない盛り上がり。前半の舞台が東北・北海道なのも嬉しい。祈りであり、呪いになる気もするけれど、今までの旅には意味があったんだって思いたいし、実際にそう思えたら嬉しいじゃない。とても面白かったです。

  • 漫画はレビュー無しです
    ※興味グラフ表示させる為に入力してあります

  • 最終巻・・・・さみしいなーーーーーーーーーーー  
    最高だぜーーーー(涙)

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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