- Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091365019
感想・レビュー・書評
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古代ヒッタイトにタイムスリップしてしまった少女、ユーリ。何もできず、逃げ回ってばかりだった彼女がヒッタイトの皇子の寵愛を受けながら成長していくストーリー。いつか彼女は「イシュタル」と呼ばれて、ヒッタイトにはなくてはならない存在にまで大きくなっていく…という壮大な物語。国を思い、民を思いながら生き抜くユーリはかっこいい。
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カイルかっこよすぎるわぁ♡
ユーリもカッコいい!!!!
この漫画のお陰で母がやたらとカッパドキアに夢中・・笑 -
現代の少女が古代ヒッタイト帝国に召還されてしまい、そこで生きていく様を描いた異世界ファンタジーもの。歴史背景もきちんと書かれているので、歴史の勉強にもなりました。一言だけ言うならば、作者は本当に黒髪が嫌いなのかと・・・![本編28巻+番外編1巻]
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絵に色気がありますv1番の魅力は、ユーリでしょう。彼女の行動力や聡明さ、優しさ…それにたくさんの人々が魅きつけられています。そんな彼女が「この恋はどうしても捨てられなかった!」と”自分の世界”を捨ててまで選んだのがカイル皇子。彼が、ため息が出るくらいにカッコイイ…!!
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現代から来た女の子があんなに活躍できるもんか?と思わないでもないけど、そこに目をつぶればおもしろい。
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みごと高校入試に合格した夕梨(ゆうり)は、ずっと好きだった氷室君とファーストキスまでして、嬉しいことばかり。でもそんなある日、彼女の目の前でコップの中の水が勝手にわきあがるという奇妙な出来事が!!さらに、水槽の中から手が出てきたり風呂の中に引き込まれそうになったりと、おかしな事は続く。初めは錯覚だと思っていたのだが、しだいに怖くなっていく夕梨。そしてある日、氷室君とのデートの途中で、夕梨は水たまりから出てきた手に捕まって、水の中に消えてしまう。やっとの思いで水から逃れた夕梨だが、辺りにはさっきまでとは全く別の風景が広がっていた。なんとそこは古代ヒッタイト帝国で…!? ●収録作品 天は赤い河のほとり
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1〜28巻。今は文庫本も出てるみたいです。
是非読んでいただきたい。男性でもけっこう読めるはず。展開的には、アリガチだけどそれでも読ませる内容。
アリガチ=彼氏以外に男が次々と出てくるところ。 -
'07.07.16
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全28巻
出てくる男の人は皆かっこいいですが、カイル皇子が一番です。どんな気障なセリフ吐いても許せます(笑)
私は、ユーリが妃の自覚を持ち始める辺りが女の子なのにかっこよくて好きです。
皇妃になった後のお話が読みたいと常々思っています。 -
全28巻。