ソラニン (2) (ヤングサンデーコミックス)

著者 : 浅野いにお

• 小学館 (2006年5月2日発売)

感想・レビュー・書評

[bbbtageさんの感想 · 2011年11月3日]

２巻はおそろしいほど早足で物語が進んでいく。
それがクセになったのは私だけじゃないはずだ。

予測できたはずの結末なのになんだか新鮮で、結末なんだけど続きが思い浮かんでしまう。

ああこれが感情移入というやつか。

たったの２巻でこんなにも転がされて悔しいなー

悔しいから種田みたいなボーイフレンド作るぞーっ！おーっ！


　

[rinomiiiさんの感想 · 2011年10月26日]

芽衣子の周りには素敵な人がいっぱいで。
そういうの、なんかいいなあ(●´ω`●)

みんなそれぞれ悩みを抱えていて、それでももがきながらも前に進もうとしているのが
すごくかっこよい

[ゆーいちさんの感想 · 2011年10月14日]

ちょっと蛇足な気がしないでもない。

[しょっこさんの感想 · 2011年10月1日]

映画を見て迷わず2巻とも購入しました。この巻で完結。
ライブまでのゆったりとした流れの中での違った主人公の成長が寂しいものでありながら強いものに見えました。
個人的には全巻よりも一話一話に見所がある気がします。
読み終わった後、「さあ頑張ろう」という気持ちが湧いてきます。

[mikame*rumeさんの感想 · 2011年9月21日]

高校の時に読んだ

[未夢さんの感想 · 2011年9月19日]

気だるい平和。ダラッとつづく日常。川の流れる街。大人になっていく僕ら――　日本全国より熱烈支持!! 静かに確実に胸を搏つ、話題沸騰の青春狂想曲、第二楽章――!!

[チョビンさんの感想 · 2011年8月20日]

歌詞の通りにお話かくならこんな話。
歌詞も作者の方が考えはったの知ってるけども。
ソラニンてタイトルがぴったりすぎるきもするなぁ。

[makusoさんの感想 · 2011年8月19日]

ただのバンド漫画ではなくて、人間模様がたくさん描かれていてすごいと思いました。

[カス"さんの感想 · 2011年8月13日]

※ネタバレあり※

ソラニン二巻。もとい最終巻。

種田くんはある決意をもち、世界から姿を消します。

それがどんな決意だったか？

彼女に知る由はない。

いなくなった彼を知るために、彼女は自分のなかで諦めていた音楽と向き合うことに。

そこにあるのは、彼の残香で。
ただただ彼女は没頭する。

その先に何があるのだろう。

最終巻は、彼女と彼の決別の回。

最後の『ソラニン』は、とても綺麗で和やかなラストだと思いました。

浅野いにおさんの真骨頂を、ぜひぜひ御堪能くださいませ。



2011年8月13日 読了
カス"

[ホトケさんの感想 · 2011年8月6日]

悲しいけど前向きになれます。

著者プロフィール

1980年生まれ、漫画家。1998年、デビュー。日本の青年誌漫画を牽引してきた作家のひとり。主な作品に、『ソラニン』『おやすみプンプン』『うみべの女の子』『零落』など多数。『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』を連載中。

「2019年 『漫画家入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」