Sエス―最後の警官― (11) (ビッグコミックス)

  • 小学館
4.22
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091854247

作品紹介・あらすじ

今一番熱く新しい警察特殊部隊コミック!

テロリスト・正木による
プルトニウム輸送船「第2あかつき丸」
シージャック事件を解決すべく、
NPS、SAT、そして海保の
特殊部隊SSTの共闘が決定する!
しかし、考え方の異なる三部隊の足並みは
まったく揃わず…!?
さらには、この騒動の最中に
霧山が何者かによって…!?



【編集担当からのおすすめ情報】
圧倒的スケールで描かれ
雑誌掲載時も大反響だった
「プルトニウム編」が最大の山場へ!!!
正木への敗北から立ち直り
一回り大きくなった“新生”神御蔵が、
新アイテム「ガーディアン」を装着して躍動しまくる!!!
さらにさらに、ドラマ化に関する詳細情報も遂に解禁!!
ぜひお買い上げの上、アドレナリン全開になってください!!!

感想・レビュー・書評

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  • 激アツ!!!

    霧山のシナリオを逆に操るあのいかにも怪しい人!
    霧山死亡

    なかなか息が合わないが力を合わせる三隊
    正木に会いに行く子供
    国会議員に扮して潜入する隊長
    ボコられまくる→助けに来ましたよ!

  • 海上では警察と海保の合同部隊が動き出そうとしている。霧山は天城に葬られ、今後の展開がまた変わってきそうだ。陸上では、正木の言葉に扇動された国民が動き出した。政治家の言葉よりもテロリストの言葉のほうが信じられる、そんな皮肉を感じる。そして、第2あかつき丸に合同部隊が突入! これだけ緊迫した内容になると、イルマのようなキャラがどうこう言ってられなくなる。

  • すごい迫力で、一気読み。海神SST隊長がかっこいい。この事件どうなるのかな?

  • よかった。ドラマ化決定。綾野剛さん〜。

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著者プロフィール

1953年東京都生まれ。東京大学教授、全国「九条の会」事務局長。主な著書に、『ことばの力 平和の力――近代日本文学と日本国憲法』(かもがわ出版)、『記憶せよ、抗議せよ、そして、生き延びよ 小森陽一対談集』(シネ・フロント社)、『あの出来事を憶えておこう 2008年からの憲法クロニクル』(新日本出版社)など。

「2018年 『手塚マンガで憲法九条を読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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