鉄子の旅 5 (IKKI COMICS)

  • 小学館
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本棚登録 : 204
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091883148

感想・レビュー・書評

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  • 笠井アナん家の鉄っ子ふたたび!
    子供が楽しんでいるのを見るのは
    素直に楽しいなぁ〜。
    (横見さんは不服そうだけど)

    富山はねぇ…私も行ったことあるけど
    素敵な乗り鉄王国ですよ。
    横見さんと違って観光もしたい派でも(笑)
    海あり山あり城あり、おいしいものあり。
    ああ、また行きたくなってきた。

  • コミック

  • またしても横見さんが飛ばしまくる第5巻。今回から、ゲスト充実の方向に切り替え、連載引き延ばし策?に出ています。タモリ倶楽部にも登場したホリプロの「鉄ヲタマネージャ」と、その担当タレントなんて最たるものかと。キクチさんはじわじわ鉄子風味はついているものの、よく5巻ぶんも続けたなぁ、と感心する。まあ面白いのでまだ続けて欲しいような…。それでも、「鉄子」という言葉はすっかり普及してきましたね。「レールクイーン」はまだまだ、つーかそれイヤだけどさ。フジテレビ笠井アナ親子が出てくる回は好きだな。なんかアットホーム。

  • この第6集のカバーがとても印象に残っている。恐らくリアルタイムで「鉄子」が世間の話題になっていた時に見たものだろう。何だか流行に流されて読むのが嫌で、変に敬遠していたあの頃。もっと素直になっていたら、今頃立派なテツになっていたか? 書泉グランデもよく立ち寄っていたが、テツの聖地だと気付かず仕舞いで、今は東京から120.5km離れた地方都市で暮らしている。あれっ? 感想になっていないや(^^; 矢野直美さんて、あの「なおちゃん@放し飼い」の人だった! 第38旅での笠井家の横見封じが最高だ。

  • 今、一番お気に入りの漫画は、「鉄子の旅」です。読むきっかけは、ミューコミの吉田アナの推薦です。それ以前にも、キオスクで売られていたのを見かけたので、全く知らなかったわけではありません。そのときは、つまらないカルト漫画をブームにしやがってと冷ややかに見ていました。読んでみると、はまってしまいました。吉田アナは、漫画を担当する菊池 直恵さんの力量を評価しています。その力量は、女流ドキュメント漫画の中でも、出色の出来です。西原さん、倉田さんより上です。彼女たちは、漫画が面白いのではなく、本人が面白いのです。また、さともも先生のアシスタント出身だけあって、画力もあります。ただし、僕が興味を惹くのは、この漫画の主人公の横見さんです。定職に就かず、趣味に生きるろくでなしです。エリート家庭に生まれながら、そのコースにのれず、大幅に脱線して生きています。当然、彼女もなく、社会常識もありません。ほとんど僕の人生を見ているようです。そんな横見さんも、後半では、世間とはずれながらも、社会と向き合う姿勢を示しています。僕も、死ぬまで、社会常識を身につけることは出来ませんが、社会と向き合う姿勢を持ってみようと思います。

  • 真のレールクイーン豊岡真澄ちゃん登場~?絵だけでもすっごくかわいいんだ、この娘が。

    雨晴海岸は以前からぜひとも行ってみたい場所のひとつ。線路と海がこんなに近いって知らなかったので、ますます興味が深まった。

    横見さんを主人公にしたローカル線美少女ゲーム・・・一部で売れそう。

    高千穂鉄道にも乗りたかったのに間に合わなかった・・・

    というわけで話題満載の第5巻でした。

  • 12/01/21、ブックオフで購入。

  • 整理ついでに久々に発掘したので登録。

  • 2009/5/27購入
    2009/5/30読了

  • 5巻にはうちの県が登場します。氷見線乗りに行きたいけど子どもには無視されます…。全6巻

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著者プロフィール

きくち・なおえ。漫画家。千葉県生まれ。1997年『ポチ』(小学館「ビッグコミックスピリッツ」)でデビュー。代表作はアニメ化もされた実録鉄道漫画『鉄子の旅』( 小学館「月刊IKKI」)。2012年から吹奏楽作家のオザワ部長と組み、『みんなのあるある吹奏楽部』(新紀元社)、『ある吹部での出来事』(ベストセラーズ)など吹奏楽関連本の漫画部分を担当。2018年12月より講談社「コミックDAYS」にて『むしろウツなので結婚かと』を連載(隔週日曜更新)中。


「2019年 『むしろウツなので結婚かと 解説付き』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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