- Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091883148
感想・レビュー・書評
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笠井アナん家の鉄っ子ふたたび!
子供が楽しんでいるのを見るのは
素直に楽しいなぁ〜。
(横見さんは不服そうだけど)
富山はねぇ…私も行ったことあるけど
素敵な乗り鉄王国ですよ。
横見さんと違って観光もしたい派でも(笑)
海あり山あり城あり、おいしいものあり。
ああ、また行きたくなってきた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コミック
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またしても横見さんが飛ばしまくる第5巻。今回から、ゲスト充実の方向に切り替え、連載引き延ばし策?に出ています。タモリ倶楽部にも登場したホリプロの「鉄ヲタマネージャ」と、その担当タレントなんて最たるものかと。キクチさんはじわじわ鉄子風味はついているものの、よく5巻ぶんも続けたなぁ、と感心する。まあ面白いのでまだ続けて欲しいような…。それでも、「鉄子」という言葉はすっかり普及してきましたね。「レールクイーン」はまだまだ、つーかそれイヤだけどさ。フジテレビ笠井アナ親子が出てくる回は好きだな。なんかアットホーム。
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この第6集のカバーがとても印象に残っている。恐らくリアルタイムで「鉄子」が世間の話題になっていた時に見たものだろう。何だか流行に流されて読むのが嫌で、変に敬遠していたあの頃。もっと素直になっていたら、今頃立派なテツになっていたか? 書泉グランデもよく立ち寄っていたが、テツの聖地だと気付かず仕舞いで、今は東京から120.5km離れた地方都市で暮らしている。あれっ? 感想になっていないや(^^; 矢野直美さんて、あの「なおちゃん@放し飼い」の人だった! 第38旅での笠井家の横見封じが最高だ。
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今、一番お気に入りの漫画は、「鉄子の旅」です。読むきっかけは、ミューコミの吉田アナの推薦です。それ以前にも、キオスクで売られていたのを見かけたので、全く知らなかったわけではありません。そのときは、つまらないカルト漫画をブームにしやがってと冷ややかに見ていました。読んでみると、はまってしまいました。吉田アナは、漫画を担当する菊池 直恵さんの力量を評価しています。その力量は、女流ドキュメント漫画の中でも、出色の出来です。西原さん、倉田さんより上です。彼女たちは、漫画が面白いのではなく、本人が面白いのです。また、さともも先生のアシスタント出身だけあって、画力もあります。ただし、僕が興味を惹くのは、この漫画の主人公の横見さんです。定職に就かず、趣味に生きるろくでなしです。エリート家庭に生まれながら、そのコースにのれず、大幅に脱線して生きています。当然、彼女もなく、社会常識もありません。ほとんど僕の人生を見ているようです。そんな横見さんも、後半では、世間とはずれながらも、社会と向き合う姿勢を示しています。僕も、死ぬまで、社会常識を身につけることは出来ませんが、社会と向き合う姿勢を持ってみようと思います。
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真のレールクイーン豊岡真澄ちゃん登場~?絵だけでもすっごくかわいいんだ、この娘が。
雨晴海岸は以前からぜひとも行ってみたい場所のひとつ。線路と海がこんなに近いって知らなかったので、ますます興味が深まった。
横見さんを主人公にしたローカル線美少女ゲーム・・・一部で売れそう。
高千穂鉄道にも乗りたかったのに間に合わなかった・・・
というわけで話題満載の第5巻でした。 -
12/01/21、ブックオフで購入。
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整理ついでに久々に発掘したので登録。
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2009/5/27購入
2009/5/30読了 -
5巻にはうちの県が登場します。氷見線乗りに行きたいけど子どもには無視されます…。全6巻