- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091913814
感想・レビュー・書評
-
最後に親の言葉から解放されてよかったです。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
正月2日オンエア『100分de萩尾望都』を視て再読。
表題作ラストのコマに描かれたトカゲが文庫サイズだとひときわ小さい。
併録作品、どれも心に刺さる。
『午後の日射し』、萩尾先生は中年主婦の心の傾斜まで活写してしまう。掲載誌はビッグゴールド。なるほど。
『学校へ行くクスリ』、こういう心の病をヴィジュアルで見せる手法は、手塚治虫『火の鳥・復活編』が嚆矢なのだろうか。まさにマンガならではの切り口だ。 -
一気読みしてしまった。
-
09 01 22
legend50 -
ドラマも素晴らしかった。
-
読みながら泣いてしまった
-
思わず泣いてしまいました。他の作品も、人間の、深い(ドロドロした感じではなく、他の人にはわからないけど本人にとってはとても深刻といったような)感情的な部分に触れていて、大変おもしろかったです。お気に入りの本です。
-
(2018-02-17)