公益を実践した実業界の巨人 渋沢栄一を歩く

著者 :
  • 小学館
2.00
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093876070

作品紹介・あらすじ

東洋西洋の文化を踏まえ、正々堂々と働いて、得たお金は世間のために。これほどスケールが大きく尊敬された経営者はいない。渋沢の業績の地を、ノンフィクション作家がいま訪ねる。

感想・レビュー・書評

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  • ■一橋大学所在情報(HERMES-catalogへのリンク)
    【書籍】
    https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1000112558

  • 渋沢栄一が一時静岡でどんな暮らしをしたか、を知りたくて読んだが、宝台院で謹慎中の慶喜に謁見し、静岡で日本初の株式会社 商法会所(後に常平倉)を興し、大きな利益をあげ、後の活躍の片鱗を見せるのだが一年ほどで新政府からの呼び出しで東京に帰ってしまう。

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著者プロフィール

1952年生。早稲田大学法学部・第一文学部卒業。出版社勤務後、ノンフィクション作家。著作に、『ムスリム・ニッポン』(小学館。第4回21世紀国際ノンフィクション大賞優秀賞)、『空と山のあいだ』(角川文庫。第8回開高健賞)、『百名山の人』(角川文庫)など多数。

「2009年 『無用の達人 山崎方代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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