- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098701209
感想・レビュー・書評
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面白い
整くん、ガロくんに家に遊びに来てくれる?
とか聞いててウケる
どちらも魅力的なキャラクター
登場人物の名前、変なのばっかり
田中さんとか伊藤さんとかいないのかよw
あと整くん、見知らぬ人の手紙を盗み見したらだめだよwww詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1巻と一緒に読みました。話は面白いのですが、やっぱり絵が少女漫画っぽくてちょっと苦手です。3巻買うかは未定です。
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記録
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絵文字はちょっと辛かった。
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2021.03. 読了
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ここまでマンガアプリで読んだ。
ガロはいずれまた姿を見せてくれそうなイケメンぶりだが、いとこ兄弟も愛しくていい。
広島が物語の舞台になってキュンキュンする。方言指導は佐々木望なのだそうで。 -
面白い。
事件は起こるし謎も解くけど、本質的には人々の心の傷や動機の物語なのだと、現時点では解釈しました。
1巻でも書いたように整くんの視点は凄くフラットで(ところどころ思わせぶりな闇が見え隠れしていますが)、そのフラットさが人の心に触れるとき、意外と土足で上がり込む感じにならなくて、心地良いのが気に入っています。
手紙の回は間をつなぐ話でもあるわけですが、個人的にすごく怖くて震えながら読みました。ありがちな話だと思ったのに、なぜあんなに怖かったんだろう。
こういう謎と変人の出てくるシリーズでは、変人が謎や悪に執念を持っていたり妙なポリシーに突き動かされたりしているイメージがあるのですが、整くんからはあまりそういった動機を感じず、それがとても不思議な読後感を与えてくれます。
この物語がどこへ向かっているのか気になります。