- Amazon.co.jp ・本 (672ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101174167
感想・レビュー・書評
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何度読んでも面白い。
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発想に脱帽。そして仮にその通りだったとしても歴史に破綻はない。なにより読むのが楽しくわくわくさせられた。
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徳川家康(二郎三郎)と秀忠が
どんどん骨肉の争いになっていく
そんな中巻です。
宗教のことも様々な忍も出てくるし
だんだん家康が歳をとってくるのが
ハラハラドキドキしてしょうがない。 -
2011/02完讀
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同じ作者の“吉原御免状”を読み終わったら、これも押さえておきたい、何しろ面白いから。道々の輩が、家康の影武者となり、そして本人の死によって家康と入れ替わる。そんな奇想天外な話をするっと納得させて読ませてしまう。う〜ん、うまいね。甲斐の六郎、島左近、風魔小太郎、徳川秀忠、柳生宗矩と味方、敵とも登場人物が魅力的。上・中・下巻と分量は多いですが、楽しく読めます。
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上巻では痛快な感じだったけれど、色んな駆け引きが出て来てハラハラする事もあったり。
一応、わかってるつもりだけどついつい若そうな姿を想像していて、年齢や容姿についての描写があると、「あ、そうだった」って思い出してた(笑) -
やっと中巻。天海とか出てきてないけどどうなるんだ・・・?最後まで気が抜けないな。
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一気に読めたしすごく面白かったのだが、上巻で食らったような衝撃はないような。秀康と忠輝がなかなかいい感じ。だが上巻の治部ほどのインパクトはなく…