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- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102472545
感想・レビュー・書評
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南海への覇権を声明した中国から物語リは始まる・・・
そして、謎のハッカーによる米軍無人機の乗っ取り。
本腰を上げて謎のハッカーを探し出す米国。
陰に中国の存在を見出すが・・・
今後、どういった展開になるのか・・・
軍事衝突は起こるのか!!
物語の展開が気になるところ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フィクションだとは分かっているけど何か予言めいた作品。
トム・クランシーは日本がお好きではなかったようだけど、中国とは2回目の戦争を描くのだろうか。だとすると、日本以上に中国が好きでないということになるのかな。
その中国は作中にあるような行動に出ても不思議ではない状況だけど、現実のアメリカにはジャック・ライアン的な大統領はいないわけで...。物騒なことが現実に起きないでほしい。