- Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103014744
感想・レビュー・書評
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短編集では実力がいまいちわからない感じ。表題作も思っていたよりあっさりしていて拍子抜け。
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「夜警」…なるほど…警官の持つ 拳銃の重さ…ゾワっとしました。
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人を殺め、静かに刑期を終えた妻の本当の動機とは―。驚愕の結末で唸らせる表題作はじめ、交番勤務の警官や在外ビジネスマン、美しき中学生姉妹、フリーライターなどが遭遇する6つの奇妙な事件。入念に磨き上げられた流麗な文章と精緻なロジックで魅せる、ミステリ短篇集の新たな傑作誕生。
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2015/6/15
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物事には裏がある。一見○○そうだけど実はね、というタイプのストーリー集。上手いと思う。
でも好きではない、厭らしさ、嫌悪感を感じる。特に姉妹の話、柘榴はダメ。 -
飛ばし読み
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2015.5 苦手な短編集だった。文章もストーリーもうまいけれど、くらい。
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短編で読みやすい。それだけ。
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やはりこのミステリがすごいと私の相性はよくないみたい。あまり好きになれない話だった。意外な動機、意外な真実をえがいているんだけれど、自分がしんどい時に読んだらめちゃへこむ。わざわざそんなこと書かなくてもと思ってしまう。
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微妙。