- Amazon.co.jp ・本 (421ページ)
- / ISBN・EAN: 9784105389024
感想・レビュー・書評
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ライラ・シリーズ2。ライラはウィルと出会い、さらに大きな運命の流れに巻き込まていく……。まだたくさんの謎が残されたまま、次に続く。
ウィルとお父さんの出会いに涙、スコーズビーさんとヘスターに涙、マローン博士の今後に期待。
魔女たちの魔法が「いかにもファンタジー」みたいな万能感がなくてとても良い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一巻の最後の方から出てきた少年ウィルが、2巻で大活躍、
というか、らいらだけが特殊な羅針盤を使いこなせるように、ウィルだけがこの短剣を使いこなせる。
オーロラを使って別世界に行くとか、探検を使って別世界に行くとか、
考えたこともなかった世界で、とてもおもしろかった。 -
ライラの冒険第2章。
世界がどんどんひろがっていきます。
読むスピードが、早くなってきます。
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途中ややダルイ部分もあるが、「つなぎの部分」ということで、第三作目に期待。
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2作目も面白かったー
スコーズビーさんが大好きです。うぅ。
キリスト教をもっとちゃんと知っていれば、
もっともっと面白く読めたのかなぁ。
やっぱり感覚的にわからないところはありますよね。
でもそこが興味深い感じでもあったり。
この話では1作目からさらに話を大きくした感じ。
伏線も張られたり回収されたり面白い。
もっと隅々を覚えておかなくちゃーとは思いますが、
いかんせん外国の人の名前って覚えにくいよう。
さて、こんだけ広げた話にどう収拾をつけるのか。 -
「この世界ウィル逃げてはチッタガーゼでライラと助け助けられ」
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ライラシリーズはとにかく面白い!!!!
どの巻も好きだけど、ウィル愛なので2巻を登録。
1巻の冒頭(クローゼットの中から盗み見るとこ)は、読んでるとき
頭の中で映像がながれていました。
まさかの数年越しの映画化で、ここが見れたことがとても嬉しい。(続編、無期限延期だけど。笑)
プルマンはもう長編ファンタジーは書かないのかなぁ。 -
ライラシリーズ2冊目!!
わたしはこの本が一番好き
ウィルがカッコいい! -
二巻は突然現実世界へ突入
全く読めない展開!登場人物が何考えてるんだか分からん!
面白いけど!
とりあえずライラはかなり柄が悪いw
アスリエル卿が悪人にしか見えないw
お母さん(何夫人だっけ)もナゾ
ウィルもちょっとヒーロータイプではないような
潔く多重世界に慣れてしまわないと、何がなんだか読んでて分からなくなる
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映画を観たあとで読み始めたのでちゃんと最後まで読んだ←当たりまえ!
まぁ最初と最後のつなぎみたいな内容。3っの世界をつなぐ人間の少年が現れて
さーシリーズ最後は戦争だ!って繋げてくれる。