新潮世界文学 39 ロレンス 1 (39) 息子と恋人・干し草山の恋・狐・てんとう虫・死んだ男

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  • Amazon.co.jp ・本 (723ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106601392

感想・レビュー・書評

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  • 『干し草山の恋』『狐』『てんとう虫』『死んだ男』の4作品を読みました。

    ロレンスは彼の持つ独特の繊細さで自然の情景を感じ、この世界の美しいことを教えてくれる。ロレンスの原始的な理想はその美に通じるものにも思えるが、なぜこんなに悲しく胸が痛みさえするのだろう。

  • 本当は『死んだ男・てんとう虫』新潮文庫

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著者プロフィール

D.H.Lawrence.
1885 ~ 1930 年。イギリス出身の作家。
大胆な性表現や文明社会と未開社会の葛藤などを主なテーマに据えた。
イギリスからイタリア、オーストラリア、ニューメキシコ、メキシコと遍歴。
この間に、『アーロンの杖』『カンガルー』『翼ある蛇』などの問題作を
次々と執筆。ローロッパへ戻ってものした『チャタレイ夫人の恋人』が
発禁処分となるなど、文壇の無理解もあり長編の筆を折る。
その他の代表作に『息子と恋人』『虹』『アメリカ古典文学研究』
『アポカリプス論』など多数。

「2015年 『ユーカリ林の少年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

D.H.ロレンスの作品

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