- Amazon.co.jp ・本 (91ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122045248
感想・レビュー・書評
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なんだ、このリラックス感。
一話目から心揺さぶられる。
土曜日の夜に読みたい本!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
版元品切れのようなので、古書にて入手。
単行本は1999年主婦の友社。+文庫オリジナル4話とのこと。
しろくまのカップル、ペンギン一家、ソファがご縁で同居しているねこと女性、趣味があってて同居し始めたシャム猫とライオン、一人暮らしの羊・・・が対等に(ときどきすれ違ったりしながら)暮らす街のさまざまなシーンを描いたコミック(見開き2ページから長くて8ページぐらい)。ひたすらほのぼのした話も、のんきなようでいて劇的だったりちょっと怖いスパイスがきいてる話もある。メタ作品としてライオンの描いている漫画パートもある。
フジモトマサルワールド、好きだなあ。 -
ふと空いた時間にパラパラと読める本。動物と人間が同等に暮らすフジモトマサルさんの世界に登場する動物や人間は愛おしいキャラクター揃い。
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主婦の友社版はこちらでは検索できないね。ドリーもちょっと出ています。
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ひさびさフジモトさん。
ほっこり。 -
擬人化した動物と人間が下記のような世帯でご近所さんとして暮らすユルい漫画。
・ひつじ
・しろくま2匹
・トラ猫と人間
・さる
・ペンギンファミリー
・せいうちとオットセイ
・ライオンとシャム猫
これ以外にも出てきます。
ライオンのたてがみがちょっとショボい。まぁそんなことはどうでもいいんですが。あっという間に読み終わってしまうのでちょっともの足りない。そういうことはあまり問題じゃない本ですね。 -
タイトルにとてもセンスを感じた
シンプルな絵と、ゆるいお話が良い -
漫画だけど、好きなので。フジモトマサルの描く人?たちは1人の楽しみかたを知っているかんじがする。
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シロクマ、ネコ、ヒツジ、オットセイ、ペンギン、ニンゲンなどなどがナチュラルに一緒に暮らす街。よみながら心がふんわり寛ぐ感じ。
わたしはライオンさんのルームメイトになれないことが分かり、残念。