- Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150104689
感想・レビュー・書評
-
序盤、情景を頭に浮かべるのが非常に難しい/ 生物が文化を手に入れるまでが非常に興味深く、交信あたりは興奮し、接触では不思議な感動を覚える/ 100万倍のスピードで思考する知的生命体/ 寄生獣なども少しは竜の卵から影響を受けたのかなと思う/
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
チーラの人の数学の発見は、
三以上の数を発見した人の、孤独な知識人は書かれる。あんまり感動がない。
キリスト教的な、それこそ照明のやうな、感じでなんとなくの人間との接触が描かれるのだが、聖なる光(実は物理的なナニ)が、土人へ照射されると、皆さんは生殖器から液をたらして感激とか興奮とかする。
そら1990年代に「地球内にモノポールあるかも」とか言はれてた(たしか。ナイジェリア全土ほじくり出しても多分出ないと思ふけど)けどもなんか、うーん。 -
チーラかわいいよチーラ
-
中性子星に人間を送り込むところが時代を感じさせるけど、
たしかに魅力ある一冊。 -
ハードSFとしてわかりやしぃ
表紙 7点加藤 直之
展開 8点1982年著作
文章 7点
内容 750点
合計 772点 -
まだお話にできる程度に抑えこまれたスケール感。逆にほんとはこんなもんじゃないってメッセージが込められた作品なんだろうな。読解力と想像力が乏しい僕は巻末までチーラの姿がイメージできてなかった(笑)
-
序盤が特に好き。
途中、ちょっと退屈な部分もあったけど、全体的にまとまっててよかったと思う。 -
Software Design 2014/2月号で小飼弾さんが紹介。