運命の日(上)〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ル 3-3)

  • 早川書房
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (528ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784151744037

感想・レビュー・書評

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  • パトリックとアンジーのシリーズの作者だったので。

    長い。
    前作で恋愛小説に興味はないと書いたが、
    警官のストライキとか、組合の創設はもっと興味がなかった。
    警官の話ではあるが、
    事件を解決する話ではない。

    時代背景ということなのか、
    ベーブルースの話が挿入されているが、
    どこまでが実際の話なのかよくわからず、
    こちらもちょっとめんどくさい。

    (下巻に続く)

  • 当時の医療状況を考えると、インフルエンザの流行が現在のコロナ禍と重なる。人種や政治思想の分断もしかり。ミステリでは無く歴史小説かな。二人の結末はいかに。下巻へ。

  • 感想は下巻に。

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