蒲生邸事件 (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 5692
レビュー : 593
  • Amazon.co.jp ・本 (686ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167549039

感想・レビュー・書評

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  • 昭和初期にタイムスリップする、というSF小説。
    読み始めは、「ふーん」という感じでしたが、読み進めるにつれておもしろみが増していきました。

    ちょうど読み始めた頃に出産して、疲れてなかなか読み進められなかったのですが、子供が寝ている合間を利用して読みました。
    違った状況なら、一晩で一気に読んでいたかも??

  • 所在:紀三井寺館1F 請求記号:Browsing
    和医大OPAC→http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=87148

    一見SFには見えませんが(カバーが)、日本SF大賞受賞作です。

  • 思っていた以上にしっかりSFしてた。型としては少しミステリ要素を組み込んだ部分以外は平凡だけれども、その分丁寧に書かれていて好印象。

  • タイムトラベルもの。
    浪人生が主人公で、彼の一人称で語られる物語は全体的に柔らかくすんなりと読める。
    主人公の自分本位な考え方が鼻につくところもあるけれど、実際こんな目には合ったら落ち着いて理性的に動けないものなのかもなあ。

  • 昭和史、タイムトリップ、殺人事件、人生論 などオモシロ要素が 混じりあって、スパイラルに面白い小説でした

    登場人物のうち 誰の目線で この小説に入りこむかによって、小説の読み方が変わってくる

  • 2016年6月の統一模試で四谷大塚から推奨された本(受付)

  • 蒲生

  • 面白い!

  • まだ読みかけなんですが…

     どうにも主人公が好きになれません…恩知らず?本当にこの主人公頭悪い?って感じ…orz

     主人公の頭が悪いという言葉は取り消します。礼儀知らず。この主人公すっごくイライラする。軽薄、礼儀知らず、自分勝手って感じ。最後まで読めるかなぁ~

  • 大活字本
    近代史をあまり勉強していない私でも面白く読めました

    ホテル火災の時にタイムトラベラーの平田さんと昭和11年に行ってしまった孝史 昭和11年の生活や思想に戸惑うなか蒲生大将が死んでしまう 自殺なのか?殺人なのか?
    蒲生家のごたごたにまきこまれながら 平成に戻ろうとタイムトラベルをしてみるが 失敗して平田もかなりのダメージを受けてしまい なかなか帰れなくなる そんな中女中として働いている ふきという少女に心惹かれて 一緒に平成の世の中へ行かないか?と誘うが断られてしまう

    蒲生家の人々のその後の人生に よかったなぁ~と安堵しました

    ず~っと寒かった 読みながら寒かった
    昭和11年って寒かったんだろうなぁ~

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著者プロフィール

宮部 みゆき(みやべ みゆき)
1960年、東京都生まれ。1987年に「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、デビュー。1992年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞、1999年には『理由』で直木賞、2002年『模倣犯』で司馬遼太郎賞、2007年『名もなき毒』で吉川英治文学賞など、数々の文学賞を受賞。大沢オフィス所属。日本推理作家協会会員。日本SF作家クラブ会員。直木賞、日本SF大賞、小説すばる新人賞、河合隼雄物語賞など多くの文学賞で選考委員を務める。『模倣犯』や『ブレイブ・ストーリー』など、多くの作品がドラマ化や映画化などメディア・ミックスされており、日本を代表するエンターテインメント作家として人気を博している。2019年7月10日『さよならの儀式』を刊行。

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