- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167773106
感想・レビュー・書評
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理論的で面白い考えだ。専門家の助力があれば学術的な裏付けもすぐにつけられそうな理論である。
助走:レコードと体重測定
離陸:レコード,体重測定,体脂肪測定,おおまかなカロリー計算
上昇:レコード,体重測定,体脂肪測定,1500kacalを維持する
巡航:
再加速:
起動到着:
まずは離陸動作を難なく出来るようになれることだな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
確かにカロリーを数値化して計算してると楽しい部分があります。人間RPGみたいなものですね。後半、断捨離的な方向性と繋がっていき、人生も変わっていくんだって、ちょっとした感動的な盛り上がりがあります。食欲と物欲は根が同じものなのかな、スリムになると、物欲も減って、持ち物も減っていくという。
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2007年の9月から始まったダイエットは、2009年の4月あたりに挫折しました。
挫折の1番の理由は、カロリー計算がめんどくさくて、離陸期に移行できなかったことですね。ずっと、1年半ほど、助走ばかりしていました。
まあ、体重減ってきているうちはおもしろいのですが、平行線になってくると……。
ということで、2010年の11月からリスタート。
今回は、いきなり離陸期にということで、カロリーを調べています。
さて、いつまで続くか?そして、効果は? -
レコーディングダイエット
読了かなりあとの感想文ですが。
私は、2~3キロ落したいなぁ、ぐらいだったので、この著者さんほど10キロ以上落さなくてもいいんだよなぁ。
なんて思いつつ、少々実践してみたけれど、これは確かに意識するようになる。
今は、全くメモなんてしてないけど、ふと気がつくと今日食べたものとか、そういうのを考えられるようになりました。
無意識にガツガツ食べちゃうから、そういうのはなくなったかもしれない。
もう少し暇になったら、ちゃんと付けたいなぁ、と思いつつ。なかなか、実践できない予感。
【5/15読了・初読・個人蔵書】 -
4
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分かりやすく、無理せずダイエット出来そうな気がする。
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PDCAサイクルでダイエットするという書籍だが、
色々と心構えの話が五月蠅い。
PDCAサイクルの場合、何をチェック対象とするかが
ポイントになるが、体重とカロリーに絞っているので
比較的続けやすいと思う。
BMI25程度までの減量ならこの方法でもよさそう。
それ以降は、筋力を必要以上落とさないことや、栄養素
バランスなど検討すべきファクターが増えるので、
もっと複雑になってくると思う。
作者は「このやり方はほかにも応用が出来る」と言ってるが、
PDCAサイクルなんだから当たり前です。 -
まずは体重のメモからはじめましょう。
毎日、体重をメモするなんてメンドウだと思うかもしれません。
でも僕たちは毎日、歯をみがきますよね。毎日、風呂入りますよね。
はみがきや入浴が毎日できるなら、体重のメモなんてそれより絶対にカンタンなんだから、絶対にできるようになります。
毎日がムリなら初めは3日に1回でもいい。
3日に1回メモできれば、次は2日に1回はメモできるようになります。
2日に1回メモできれば、次は3日のうち2日やればいい。
3日のうち2日できれば、いつのまにか毎日メモできるようになってます。 -
2010.02.14 朝日新聞に掲載されました。
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話題となったレコーディングダイエットの本であるが
ダイエットができそうな気になります。おもしろかった。