- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167912727
感想・レビュー・書評
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自分が幸せでありたい、と思えば、我を通すしかない。
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第一部の完結らしいけれど、これで終わりとしてもいける感じ。
でもスッキリはしなかった。重い…。
烏と猿の関係や、若宮が無くしている記憶(過去)が明らかになって、ある意味知りたくなかったと思う部分もあって。
でも光が見える部分もあって。
第二部がどうなるのか全くよめないなと思った。
気になるけれど、知りたくない気持ちもある。 -
終わっちゃった…。ずーんとした読後感
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巻末の対談を読んだ。
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雪哉がやっと出てきた。待ちに待った雪哉の登場。しかし物語がしんどくで、雪哉が出てくるのは嬉しいが、話の内容が重くしんどく苦しかった…しんどいを連呼しながら読んでしまった…最後は涙腺崩壊だった…よく泣いた…
雪哉にはやっぱ茂さんが必要なんだ。茂さんみたいな明るく素直ないい嫁が来るといいな…めっちゃヤキモチ妬くけど… -
玉依姫と同時期にこんな物語が進行していたんだなあ。
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再読。第一部完。1冊目からすると、まさかこんなところまで来るとは…という気持ち。
2021/2/18