- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198625092
感想・レビュー・書評
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今回も著者の予言が当たるか、外れるか。。。分からない。
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自己満乙
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副島先生の作品で初めて読んだ本。
この本から色々日本の将来を考えさせられました -
中身が濃かったです。図書館で借りたんですが、精読が必要かもしれません。
現状認識に必要な1冊だと思いました。
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この本が書かれたのは2008年3月ですが、リーマンショック、現在の為替レート、オバマ大統領の当選をほぼ正確に予想し的中させています。
スゴイですね。
本当に自分で予測したのならですがw
彼によると今後、1ドル=60円台、ニューヨークダウ3000ドル代の日が訪れるという。
うーん、怖いです!!
米国債の購入を強要される属国日本への意見。
筆者の先見性は評価しますが、彼の思想にはかなり偏った部分があるので、それを踏まえた上で冷静になって読むことが必要かと思います。
余談ですが、「サブプライムローン=サブヒューマンローン」
「老人たちはもういい。あまり介護、介護と言わない方がいい。
動物は足腰が立たなくなって、餌をとれなくなったら、その場に蹲って、食を断って静かに死んでゆく。
私たち人間もこの自然界の動物の法則に従うべきだ」
という毒舌なフレーズは個人的にツボりました。 -
まさに副島さんの本。
恐慌前夜の方が面白い。 -
刺激の強い本です
こんな考え方もあるのかと、勉強になりました
自分Point
?アメリカの対日経済政策3本柱
『ゼロ金利』、『円高』、『財政赤字』
?インフレ懸念と金利上昇に注意
?ペーパーマネーの時代は終わる