- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198634582
感想・レビュー・書評
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爽快です。
かなり日本びいきだけど、具体的な説明とともに、なぜ中国人と韓国人がダメなのか解説している。
とてもよくわかったし、これを読むと日本人であることに誇りが持てます!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なるほどでした。
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著者は台湾人。
これを読むと、中国や韓国のニュースでさほど驚かなくなりそう・・・ -
今まで、この二つの民族に抱いていた疑問がすべて解消した気がします。
とても、わかりやすい話ですね。 -
日本人としてもう少し誇りを持ってもよいのではないか、と読んでみて思いました。
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2013/01/01 【新】
武田鉄矢がラジオで絶賛してた本 今年初めて買った本 -
『日本人は1人ひとりは豚だが、3人集まると龍になる。 中国人は1人ひとりは龍だが、3人集まると豚になる。』
先日の、中国の平和堂での暴動を見る限り、フムフム・・と納得。 -
この度の衆議院選挙のために実家に帰った際に、近くの書店で購入。
ちょうど、その日の「たかじんの委員会」に著者が出ていたし。
著者は台湾出身。中国(いや、支那と言うべきか)だったらもっと面白いんだけどね。
日中韓の歴史からそれぞれの国民性の違いを述べている。
(中国の歴史は、大学受験用のの世界史暗記レベルだったので、軽く流して読まざるをえなかったのが残念だが)
確かに、中国=大中華、韓国=小中華だわ。
変に相手にしないのがイチバンか? -
反日・抗日運動は第2次世界大戦以後出てきたものではなく、それこそ有史以来の日本と大陸の歴史から育まれたメンタリティ、もともとの彼らの国民性から生まれるべくして生まれたものだ、との視点。
また著者が説明する、日本の律令制の特異性については「日本の歴史をよみなおす (全) 網野 善彦 著」を併せて読むと面白い。
ただ、なんだか本全体として散漫な印象も少々あり。
それぞれのトピックは興味深いし、納得というか共感できるところは多々あるけれど、論拠が薄いところとか話のつながりが見えないところもあった。
ちょっと感情的な部分があるのかな。