おたすけこびととあかいボタン (児童書)

  • 徳間書店
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本棚登録 : 755
感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198638641

感想・レビュー・書評

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  • (2017年1月)
    図書館で借りて読み。

    「おたすけこびとのクリスマス」は、児童館で読んだことがあったな。
    今回も有能すぎる。うさぎさんと女の子にボタンのネックレスを作って送るあたり、ニクいねー、と思う。

    (2023年10月)
    図書館で借りて読み。
    最近5歳児Wがこのシリーズにハマっているので借りたのだった。待ちきれず帰り道、公園のベンチで眺め始めるなど。
    潜水艇や潜水用のボンベなど、珍しい乗り物やアイテムが出てきて、これは?これは?とWから質問攻めになるなど。
    移動販売車も出動してて、仕事後の休憩タイムでくつろいでるこびとたちもキャワイイ。

  • ボタン、わかりにくいかな。シリーズとしてはすき。
    C8793

  • 2016.11

  • 2016.3 市立図書館

  • 3歳8ヵ月
    あいかわらずスゴイ書き込み。
    他の同シリーズに比べて、
    絵だけではなにをしているか分かりにくいところがあるかな?

  • 図書館で借りてきた本。久しぶりに図書館に行ったらこれを発見。このシリーズが好きなハヅキ(5歳3か月)。
    1ページ目に転んでる小人がいなくて残念がってました。でもやっぱりこのシリーズは好きみたい。細かなところまでしっかり描かれているのがいいですね。

  • おたすけこびとの新作。
    今回は赤いボタンをさがしています。
    「お、すぐに見つかったな?」と思った矢先にまさかの展開。
    水槽の中の変化に注目。

  • おたすけこびとがなくなってしまったうさぎのぬいぐるみの目玉のぼたんを探します。
    楽しげに作業をするこびとのようすは見ていてとても楽しいです。

  • こびとの視点から見た人間の世界って大変!!

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著者プロフィール

東京芸術大学卒業。児童書を中心に翻訳家、作家、絵描きとして活躍。創作絵本に『のはらひめ』『たこのななちゃん』(徳間書店)『おたすけこびと』(コヨセ・ジュンジ絵 徳間書店)など、『天使のかいかた』(理論社)で2003年度日本絵本賞読者賞、創作童話『かりんちゃんと十五人のおひなさま』(偕成社)で2009年度の野間児童文芸賞受賞。

「2023年 『プリンちゃんのなつやすみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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