いつもちこくのおとこのこ: ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー (あかねせかいの本 17)
- あかね書房 (1988年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251005175
感想・レビュー・書評
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「さぁて、ちゃんと読めるかなぁ…」と読み聞かせし始めた1冊。はじめは名前が長くて何度かつっかえたりするんですけど、それが逆に面白かったみたいで、1年くらい経った今になっても、あのながーい名前の絵本どこ?と聞きに来てくれる一冊。子ども同士で読み聞かせしあったりして楽しんでます。
お話もちょっと大人を小馬鹿にしたような終わりで小学校低学年くらいにはちょうど良かったのかも。また機会があったら読み聞かせしたい一冊です詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4歳。先生に反論するでもなくやり込めるでもなく、最後は冷静に見限るところがなんとなくイギリスっぽいなと面白かったです。
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”ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー
おべんきょうしに みちを いそぐ” -
読了
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最後のオチにびっくり!
遅刻しないようにと息子に読み聞かせ -
最初は男の子が疑われていたのに、最後は先生にバチが当たったと思いました。
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2021.10.21 1-4
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4年生の読み聞かせに使用
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人の言ったことは信じてあげよう❣️
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息子7歳2ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム ◯
その他 ◯
よほど気に入ったのか、なんども読んでいました。
何かひとりごと言っているな、と思ったら本文を何度も暗唱していました。
たにかわしゅんたろうさんの日本語のちから?!
うそをついていないのに、うそをついているといわれて罰を与えられる「ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」。
何度も出てくる男の子の名前。
音が心地良い。