研究の育て方: ゴールとプロセスの「見える化」

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  • 医学書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784260036740

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:490.7A/Ko73k//K

  • 紋切り型の本ではなく、著者の経験が入っておりわかりやすく、体系的に学べます。勉強になりました。コラムが面白いです。

  • 意義、新規性、実現可能性。
    テーマの重要性、先行研究でわかっていること、明らかにすべきRQ、検証仮設、その意義。

  • さて研究を始めようとなった時,どこから手を付けていいのかわからない方,いませんか?ぜひ本書に目を通してみてください。研究の最初から最後までの流れが1冊にまとめられていますので,研究の道筋を明確に理解することができます。各ステップのポイントチェックリストもついていますよ。

  • 社会人で大学院に進学を希望する方にお勧めする。医療分野における研究入門の本であるが、社会科学でも転用可能である。修士1年生もしくは博士課程1年の時に本書があればよかったと痛感した。

  • 研究を始める大学生向け。
    高校生の課題研究にはちょっとだけレベルが高いかも。
    研究プロセスの考え方や、それを学生に伝える方法が参考になった。

  • 北里大学医学図書館OPACへ
    https://saosrv.kitasato-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB10156120

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著者プロフィール

2020年4月現在
千葉大学予防医学センター社会予防医学研究分野教授。国立長寿医療研究センター老年学・社会科学研究センター老年学評価研究部長。一般社団法人日本老年学的評価研究(JAGES)機構代表理事。

「2020年 『ソーシャル・キャピタルと健康・福祉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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