方法としての面接―臨床家のために

著者 : 土居健郎

• 医学書院 (1992年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[M<Θ￥Θ>Mさんの感想 · 2011年7月11日]

大切なことは
　
　分からないことを分かるまで聴くということ。
　分からないときは分からないという感覚をそのまま記載すること。
　味わった感情は相手も味わっているものである可能性があるからこれまた大事にすること。

[pistolmonkeyさんの感想 · 2010年11月12日]

内容が深いです。
NLPﾁｯｸ丸出しな人やﾐﾗｸﾙｸｴｽﾁｮﾝ魔を見る度に、この本読んで出直してこい！と叫びたくなる自分はまだまだ理解が足りないようです。(恥)

[じょーさんの感想 · 2009年9月11日]

とにかくむずかしかった思い出が。
いつかまた読んで、前より自分が成長したってのを確認してみたいなぁって思いつつ。

[carintoneさんの感想 · 2009年3月29日]

ひとと話すときの、やさしい態度。

やさしくあるために、律すべきこと。

[関口さんの感想 · 2004年11月8日]

土居先生の最高傑作。本当にわかりやすく面接のHowToが書いてあります。いつ読んでも新しい発見をくれる本。