- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265061518
感想・レビュー・書評
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デルトラ王国には、国を守る七つの宝石があった。しかし、影の大王によって宝石は奪われ、王国は影の大王に支配されてしまった。
失われた七つの宝石を求めて、リーフはバルダと共に、宝石が隠されている『沈黙の森』へ向かう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
デルトラ王国の国王が死んだ。国王の息子・エンドンと、家臣の子・ジャードは幼い頃からの親友だった。
王家に伝わる秘宝・デルトラのベルトには7つの宝石がついている。それぞれの宝石には魔力がある。だが、このベルトは影の大王に奪われてしまった。
あれから、数年後、ジャードは、妻のアンナはデルトラの鍛冶場に住んでいた。ジャードの息子・リーフは、鍛冶場のこじきだったバルダと一緒に、デルトラのベルトの宝石を探しに旅へ出ることになった。
目指すは「沈黙の森」。ここで、二人は野育ち少女・ジャスミンに出会い一緒に森の奥に進む。すると、黄金色の甲冑を身をつつんだ巨大な戦士が立っていた。戦士の甲冑には大きな黄金色の宝石がはまっていた。
リーフとバルダとジャスミンは協力しながら、番人・ゴールを倒した。
そして、彼らはデルトラのベルトに誠実の象徴・トパーズを元の位置に戻した。
そして、彼らは次の目的地「嘆きの湖」を目指す。 -
友達のおすすめで読みました。7つの宝石を探すために沈黙の森にいく話です。ちょっと怖いと思ったところもありましたが、楽しくなり最後まで読めました。一つ目の宝石が見つかりよかったと思いました。
続きがとても気になる作品です。是非読んでみてほしいです。 -
【S】
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私はエミリーロッダはローワンから入ったので、今回も期待して購入
短いかなあ、と思ってたけど内容がぎっしり詰まってて、かなり面白かった
それはアニメ化のとこからわかると思うけど
結構一冊ずつを薄くしたからか子供が読みやすいみたいな感じでブームになったんだよね
内容もゲームに近い感覚だし、エミリーロッダで質良いし
児童文学を手軽に読みたいんだったら一番入りやすいかな -
ファンタジー好きだったからすごい面白く読めた。
誰でも楽しく読める作品だと思う。本が好きになると思います。 -
結構初心者向けだと思います
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2003 2 12
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デルトラ・クエスト〈1〉沈黙の森
エミリー ロッダ
岩崎書店(2002-08) -
(小学生)
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デルトラクエストはシリーズ(無印・?・?)は全部読破しました。
これのお陰で読書を面白いと感じるように。
アニメ化もされたみたいですが、残念ながら一話して見てない……。 -
20080114
息子に本に興味を持ってもらうために薦めた。ついでに読んでみると、面白くて引きこまれるように一気に読んだ。特別な能力がない、弱い主人公が仲間と助け合いながら冒険していく旅立ちの章でなので、これからのシリーズも早く読みたい。でも息子のペースに合わせないといけないので、他の本で気を紛らわす。 -
かなりはまったシリーズ。
読み出したら止まらないとはまさにこのこと!
とにかく面白いです。他に言いようがない。
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表紙のイラストにちょっと引いてしまったけど、内容はすごく面白い!!
児童書だけど、大人が読んでも楽しめると思います。全8巻。 -
ファンタジーが好きな人は是非!
主人公達3人組が好きです。
ラノベみたいな感覚で読めます。
1・2・3とあるけど1が一番面白い。
全巻読破 -
冒険の物語が好きな人におすすめ
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amasonで子供が好きそうな児童書をいろいろ見ていたら出てきた本。
割と評価も高いし、一度読んでみたい(自分も…)。表紙はなんかおどろおどろしいが。
wikiによると、
全8巻(第1シリーズ)
全3巻(第2シリーズ)
全4巻(第3シリーズ)
(+ファンブック3巻)
…結構長いな。
↓
さっそく借りてみたんだが、簡単な漢字にはルビがない…山とか漢数字とか。
漢字の読めない1年生にはさすがに無理な本でした。3年生ぐらいからといった感じかな。残念。 -
なぞなぞを解かなければ橋を渡れない・・・まさに小学生にはうってつけの内容だ。
ハラハラドキドキの幕開けとなる第1巻。
主人公たちと冒険の旅に出よう。 -
あと一冊!それは、「うごめく砂」!
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デルトラ王国には、国を守る七つの宝石があった。しかし、影の大王によって宝石は奪われ、王国は影の大王に支配されてしまった。
失われた七つの宝石を求めて、リーフはバルダと共に、宝石が隠されている『沈黙の森』へ向かう。
『ローワン』シリーズとはまた違った、冒険小説です。