デルトラ・クエストI (1) 沈黙の森

  • 岩崎書店
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感想 : 118
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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265061518

感想・レビュー・書評

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  • 好きなタイプのファンタジーです。

    LOTRや精霊の守り人などが好きと言ったら、これも読むべきとすすめられました。
    シリーズがたくさんあるようで、いつ読み終わるかわかりませんが、一冊は1,2時間で読めそうなので気長に読んでいこうと思います。

    ちょっとドラクエを思い出す。

  • 息子8歳12ヶ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り) ◯
    その他

    「あ、これ学校(の図書館)にあるよ」「読んだことあるな〜」といいながらも読んでました。

  • 小学生の男の子に紹介された本。図書館で借りて読んでます。随分と読まれた形跡がある。さぁ一巻では、旅が始まり最初のミッションでした。首の歴史、背景、人間関係から旅路と早い展開で面白かった。さぁ2巻に進みぞぉ。

  • 割と蔵書になってるのは見かけるけど、動いてるイメージがなかったデルトラクエスト。ブームは去った感じ。
    昔は人気だったんたろうなー。
    読み終えてから気づいたけど、
    エミリーロッダ作だったのね!そりゃ面白いはずだわ。


    このおどろおどろしい表紙に惑わされないで欲しい。正統派の冒険ファンタジーです。
    国を救うために、宝石を集めて旅をする。
    時の流れの残酷さ、シビアなところも面白いです。
    続きも読む。

  • 小学生の時に読んだ本。
    ふと大人の今になってまた読みたいと思いブックオフへ。
    子供の頃に読んで感じた冒険心や緊張感が蘇ったように感じ良い刺激になりました。
    大人になっても読める本!
    面白いです。

  • オーディオブックにて読了。
    子供にどうかなと思って視聴し始めたところ、先が気になり最後まで一気に聴いてしまった。

    再生速度を上げても捉えられるシンプルな構成で、オーディオブック向きだったとも感じる。イメージを崩さない声優陣も良かった。

    子供にも進めてみようと思う。

  • 小学生のころにドはまりした、デルトラクエストシリーズの第一作目。
    表紙が子供心をくすぐる、キラキラした加工で好きでした。
    デルトラ王国の滅亡を描いた前半と、主人公・リーフが旅立ち、一つ目の宝石を手に入れるまでの戦いを描いた後半。冒険心が刺激されたのを思い出します。

  • ゲームみたいで面白いですね。

    でも、ゲームより良いのは攻略本なんかがないということ。

    リーフがデルトラ王国を救えるのか。

    その結果を知るには読むしかない。

    シリーズものみたいだし少しずつ読んでいきたいと思います。

  • 沈黙の森

  • なんか懐かしい感じの作品。 

    昔、ロードス島戦記読んでた時の感じに似てるわ。
    剣と魔法と冒険と王国の存亡をかけた戦いって
    やっぱ面白いね。

    冒険出るのが冒頭に出てきた二人じゃないっ
    てのがいい。

    まだ冒険は始まったばかりなので、
    ちょこちょこ読み進めていこうかなと思います。

  • 単純に面白いと思えた作品。
    あまり本を読まない子どもでも読んでみようという気になるのが分かります。ほとんどがゲーム好きな男の子でしょうが…。

    主人公が戦う相手。戦う理由。なにか才能がある。そういった王道な展開がしっかりと組み込まれています。
    それに展開が早いのも良い。

    デルトラ王国を守っていた7つの宝石がはめられていたベルト。ばらばらになった宝石をルーフは集めることができるのか。続きが気になります。

  • 読みやすいです。

  • 子供に読書の面白さを伝えたくて選び、僕自身が楽しめました。
    冒険・人との繋がり・他人との価値観の違いなどを感じることが出来ます。
    男の子の読書習慣への第一歩には最適ではないでしょうか。

  • いきなりよく分かんないまま始まったけど次第に物語にのみこまれていきました

  • 中学生の頃に読んだ。あまり内容覚えてないや

  • デルトラ王国の国王が死んだ。国王の息子・エンドンと、家臣の子・ジャードは幼い頃からの親友だった。
    王家に伝わる秘宝・デルトラのベルトには7つの宝石がついている。それぞれの宝石には魔力がある。だが、このベルトは影の大王に奪われてしまった。
    あれから、数年後、ジャードは、妻のアンナはデルトラの鍛冶場に住んでいた。ジャードの息子・リーフは、鍛冶場のこじきだったバルダと一緒に、デルトラのベルトの宝石を探しに旅へ出ることになった。
    目指すは「沈黙の森」。ここで、二人は野育ち少女・ジャスミンに出会い一緒に森の奥に進む。すると、黄金色の甲冑を身をつつんだ巨大な戦士が立っていた。戦士の甲冑には大きな黄金色の宝石がはまっていた。
    リーフとバルダとジャスミンは協力しながら、番人・ゴールを倒した。
    そして、彼らはデルトラのベルトに誠実の象徴・トパーズを元の位置に戻した。
    そして、彼らは次の目的地「嘆きの湖」を目指す。

  • デルトラ・クエスト〈1〉沈黙の森
    エミリー ロッダ
    岩崎書店(2002-08)

  • ファンタジーが好きな人は是非!
    主人公達3人組が好きです。
    ラノベみたいな感覚で読めます。

    1・2・3とあるけど1が一番面白い。

    全巻読破

  • 冒険の物語が好きな人におすすめ

  • 本に嵌ったきっかけの二番目の作品です。
    読み易く、それでいてとても引き込まれる文章です!
    ハラハラして止まない内容ですね。
    子供から大人まで楽しめる、冒険ファンタジーと言う感じでしょうか?
    主人公リーフが息を潜めているときには、同じように潜めてしまう…読んでいてとてもドキドキします!

  • デルトラ王国を守る七つの宝石が影の大王に奪われ、王城が乗っ取られた。国を救うため、少年リーフが冒険の旅に出る。展開が早くて読みやすいのですが、一部で上下巻くらいにまとめてくれると更に読みやすくなりそうです。

  • RPGのゲームが好きな人はハマります。次の展開が気になるのでサクサク読めます。まだ一話だけなので全体的な評価は出来ませんが面白いです。

  • デルトラ王国に伝わる「七つの宝石」が、影の大王に奪われた。デルトラを救うため少年リーフが1枚の地図を頼りに冒険の旅に出る。友情と闘いのファンタジー。

  • デルトラ王国を守る7つの宝石が影の大王に奪われ散り散りに。リーフとバルダとジャスミンは7つの魔境へ入り、7つの宝石と共にデルトラ王国へ帰還するために戦い、前進していく(・∀・)とにかく面白い。表紙は不気味だけど面白い。

  • ここはデルトラ王国。王家に伝わる七つの宝石の魔力が、国を守っている。その宝石が影の大王に奪われた! 国を救うため、少年リーフが一枚の地図を頼りに冒険の旅に出る…。愛と友情と闘いのファンタジー

  • このシリーズの8巻の衝撃は何年経ってお忘れられません。とりあえず、8巻までは読んでください!思わぬ伏線に驚きますよ、きっと。

  • 全巻もってますw
    エミリーさんのファンタジーはすごい。

  • まあまあかな・・・。
    でも続きは気になる。

  • 児童書だから漫画のように簡単に読める。でもおもしろい。

  • あたし的にハリーポッターよりも好きな作品です!!
    とってもおもしろかった!

著者プロフィール

オーストラリア在住のファンタジー作家。『リンの谷のローワン』シリーズや『デルトラ・クエスト』シリーズ、『ティーン・パワーをよろしく』『フェアリー・レルム』『ロンド国物語』など多数の人気児童書シリーズを執筆。とくに『デルトラ・クエスト』シリーズは、日本をふくめ全世界で大ヒットし、累計1500万部を突破している。2014~2015年に日本でも出版された『勇者ライと3つの扉』は、デルトラ世界とつながっていたことが判明し、話題を呼んだ。

「2016年 『スター・オブ・デルトラ 1 〈影の大王〉が待つ海へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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