- Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
- / ISBN・EAN: 9784270100288
作品紹介・あらすじ
メジャーリーグの球団アスレチックスの年俸トータルはヤンキースの3分の1でしかないのに、成績はほぼ同等。この不思議な現象はゼネラルマネージャーのビリー・ビーンの革命的な考え方のせいだ。その魅力的な考え方はなんにでも応用できる。
マイケル・ルイスはこの本で、その考え方を、切れ味のいい文体で、伝記を書くように書いた。ここには選手たちがたどる数々の人生の感動と、人が生きていくための勇気が溢れている。
文庫・Kindle版どちらも好評!
感想・レビュー・書評
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データは客観的だが、どのデータが結果に結びつくのかを見極めるのが肝心。打率よりも出塁率、が最たる例。
映画をまた事がないので見てみようかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99399003 -
野球のもう一つの見方
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2020.06.07読了
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気分が乗らない時に読む。
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スポーツビジネスや野球の業界ではとても有名な本ですが、学生時代に読んで勉強した本で、何度も単元ごとに読み直しています。
当時画期的だったアスレチックスの独自の視点や切り口が細かく書かれています。 -
丸谷才一さんの書評(毎日新聞2004.○.○)が解説で読めます!
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傑作映画でもあるマネーボールの原作。原作も傑作でした。
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海外のビジネスの事例。面白いけど。
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統計を勉強したくなります。おもしろい。