内臓疲労回復

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784295404750

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  • アレキシサイミア(失感情症)
    気づきと受容で感情と仲良くなる!

  • 持っておきたい体の基礎知識 が平易に書かれている。
    疲れないために脳 胃腸 肝臓を健全に。
    脳:脱マルチタスク シングルタスク化(同類まとめ数減らす、いらないことやらない、完璧でなくてもいいのですぐ結実させるたり他人に任せる=手放す)
    :気づき、受容 ・・・瞑想
    → 自律神経を正常に=交感神経と副交感神経を適宜交代させる 自律神経乱すのは扁桃体。扁桃体反応させるのはストレス 扁桃体を反応させないため上記を行う。
    又はブレーキかける海馬をご機嫌にする。
    胃腸: 胃は溶かすだけ アルコールだけ溶かせない
        小腸で栄養吸収、大腸で排出
    食物繊維とる、発酵食品とる、オリゴ糖など菌が好きなもの補給 ピロリ菌を防ぐ ある種のヨーグルトなどで退治可能
    菌の宝庫 善玉菌と仲良くするそのために上記行う。
    肝臓: 食べ物順序とインスリン出さない インスリンは糖質を脂肪に変えてしまう 脂肪肝のもと
    本当に大事 とても強い臓器だがおかしくなると治せない。タンパク質 脂質 糖質 を代謝できなくなる。


  • 目新しいことは特になく
    流行りに乗ったのかな?というタイトル

    まぁ、結局、基本が大事なんですよね。

  • マルチタスクはシングルタスク化する。
    →1つの事が終わってから別のことに取り掛かるのがベスト。

    肝臓には痛覚がないため、自覚症状が出たら手遅れの可能性あり。

    腸は、脳の指令とはまた別に独立系であり、消化作用をしている。そこが第二の脳と言われる所以。

    1日10分の運動。

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著者プロフィール

松尾伊津香 (まつお・いつか)

疲労回復専用ジムZEROGYMプログラムディレクター。
一般社団法人ライフメディテーション協会代表理事。
大学で心理学・精神医学を学び、その知見を深めるために渡米。
帰国後、ヨガスタジオでの勤務のかたわら、食欲は抑制するものではなく鎮静するものという「食事瞑想」を確立し、自らのダイエットで実証。2016年ベストボディジャパン モデルジャパン〈ガールズ部門第3位〉を受賞する。
現在は、疲労回復専用ジムZEROGYMで、心身のコンディショニングの指導をしながら、自身の立ち上げた一般社団法人ライフメディテーション協会で食事瞑想の講座を展開している。2019年にはNHK WORLD-JAPANのテレビ番組で食事瞑想を発信し、活躍の場を海外にも広げている。
著書に『一生太らない魔法の食欲鎮静術』(台湾でも翻訳刊行)『超疲労回復』、監修書に『働く女性のコンディショニング事典』『エグゼクティブ・コンディショニング』(以上、クロスメディア・パブリッシング)がある。

「2020年 『「食欲ブレーキ」ダイエット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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