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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784296116355
作品紹介・あらすじ
脱炭素(E)の追求は、エネルギー危機で迷走!ESGの焦点は、日本企業が苦手なSとGへ。
〔地球・社会によいモノ・コトを享受できる人・企業・国〕vs〔享受できない人・企業・国〕の対立が激化!
国家や産業・企業、個人のESGへの対応能力の差を「ESG格差」と名付け出遅れた日本企業に警鐘を鳴らす。
日本企業は一刻も早く、お飾りSDGsからグローバル標準の経営に移行し、ダイバーシティに配慮できるかどうかが今後の命運を決する。2020年代を生き抜くための必読の啓蒙書。
感想・レビュー・書評
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様々な角度からの意見が示されているという意味では参考になったが、行間から滲み出る書いた方の思想や自分は冷静で客観的に物事を見ていると言わんばかりの態度はあまり好きではない。自分の考えを示しているようでうまく逃げているようなところもあるし、日本のベンチャー界隈でのジェンダー不平等さをあまり理解されていないように感じる。ただ、末尾の、日本企業はESGに荒療治も含めて真剣に取り組むべきではないかという提言には同意。
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東2法経図・6F開架:335.15A/Ma86e//K
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