- Amazon.co.jp ・本 (68ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309265896
感想・レビュー・書評
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https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/747450
この館で、何かが起こっている。
何が起こったのか、分からないまま終わる。
文字のない絵本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんだか怪しい、から少しずつはっきりと不穏を感じる。この気味の悪さはすき。
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文字のない絵本。怖さというよりは不安を煽られる感じ。
今回は柴田元幸さんの解説もなく寂しい。 -
ソワソワしっぱなしでした。
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タロットカードみたいに不吉な絵のオンパレード。お化け屋敷を作る側の気分か。
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不安
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この絵は何を描いているるのか。想像を膨らませて眺めているだけで、めっちゃ不安になる。この力は何なの。
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中田敦彦(あっちゃん)のお勧めレビューで読了。
奇妙ではあるけどあまり不安感をあおられるようなかんじではなかったな。。
他の作品も読んでみます。 -
西棟の内部を淡々と描いた絵本。
文字は一切なく、白黒の絵だけで描かれていく。
頭の中がミステリーだからか、
荷解きされていない大きな荷物、絶対人入ってるでしょ。
姿見置くの、やめません?
包帯ほどけてますよ。
挙動のおかしい人、
脚だけが見えている倒れた椅子、
壁紙や絨毯の不穏な柄が想像を掻き立てる。