女のエピソード (河出文庫)

著者 :
  • 河出書房新社
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レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309402635

感想・レビュー・書評

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  • 新書文庫

  • 40年も前に書かれたエッセイなので
    物足りなさは否めなかった
    私を含めて女性の意識は変わってますし…

  • マリー・アントワネット/ベアトリーチェ・チェンチ/ジョルジュ・サンド/アグリッピーナ/ローラ・モンテス/和泉式部/サッフォー/ジャンヌ・ダルク/エリザベス女王/シャルロット・コルデー/サロメ/エロイーズ/細川ガラシア夫人/ルネ・ペラジー/ワンダ・リューメリン/聖母マリア/金髪のイゾルデ/マリリン・モンロー/建礼門院平徳子/ド・ブランヴィリエ侯爵夫人/ポンパドゥール夫人/王昭君/マグダラのマリア/ヴィーナス

  • 本書は、かつて資生堂のPR誌「花椿」に連載されていたもの。2年分24人の女性たちが取り上げられている。フランス文学者である著者にとっては自家薬籠中のルネ・ペラジー(サド侯爵夫人)や、イゾルデから、果ては和泉式部やマリリン・モンローまで登場する。面白いのだが、いつもの澁澤に比べてペダンティズム(衒学趣味)にはやや欠けるようである。それこそが澁澤の真骨頂であり、また我々読者にとって澁澤を読む楽しみなのに。編集部の要請であったのか、澁澤の配慮なのかはわからないが、結果的には澁澤入門といった趣のものとなった。

  • 先日読んだ『世界悪女物語』の補完的な作品。
    女性誌に掲載されていたものをまとめたためか、澁澤さんの作品にしては軽くさらっと読めます。正直ちょっともの足りない感じでした。

  • 再読。
    実在・架空問わず、有名な女性のエピソードを綴ったもの。
    女性誌の連載だったせいか、軽いコラムといった体裁で読みやすい。

  • デヴィ夫人についての冗談が出てくる。隔世の感。

  • 女性誌への連載物のためか、非常に読みやすい。
    古今東西様々な女性たちに魅了されてしまう。
    『世界悪女物語』より先に読んでしまったので、次は是非こちらを読んでみたい。

  • 神話、物語、実在とごちゃ混ぜですが波乱万丈な人生のレディ達の略歴集。
    字が大きめで挿絵も多く、余白の多い構成なのであっさりと読み終わった。

    どのレディも濃い人生を送られております。

  • [ 内容 ]
    時代・風俗は変われども、女の人生は本質的に変わらない―。
    マリー・アントワネットやジャンヌ・ダルクなど史上名高い女性たち、サロメやヴィーナスなど神話・宗教上有名な女性たちのさまざまなエピソードをとりあげながら、古今東西の女の生き方をデッサンふうに描く、渋沢龍彦の魅力あふれる女性論。
    ベストセラー『世界悪女物語』を補完するエッセー集。

    [ 目次 ]
    マリー・アントワネット
    ベアトリーチェ・チェンチ
    ジョルジュ・サンド
    アグリッピーナ
    ローラ・モンテス
    和泉式部
    サッフォー
    ジャンヌ・ダルク
    エリザベス女王
    シャルロット・コルデー
    サロメ
    エロイーズ
    細川ガラシア夫人
    ルネ・ペラジー
    ワンダ・リューメリン
    聖母マリア
    金髪のイゾルデ
    マリリン・モンロー
    建礼門院平徳子
    ド・ブランヴィリエ侯爵夫人
    ポンパドゥール夫人
    王昭君
    マグダラのマリア
    ヴィーナス

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