夏休み (河出文庫)

著者 :
  • 河出書房新社
3.43
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本棚登録 : 782
感想 : 117
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309408019

感想・レビュー・書評

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  • 2008/08/23 読了。

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  • 2008.8

  • いま気になってる作家さんである上、解説が酒井さん!迷わず購入し、物語の魅力にとりつかれつつじっくり読みました。おもしろかった!すっきり。

  • なんというのでしょうかね。キライじゃない展開。でも少し強引過ぎるかもしれん。

    主人公とその彼女(奥さん)、彼女の友達とその彼氏(ダンナさん)の4人が出てくるんだけど、途中で男同士対女同士の戦いになってるのが、最初、タイトルからは「高校生か大学生くらいの夏休みの出来事を描いた青春群像的な話かな」と思って読み始めたから、少し強引と思えたのかもしらんね。

    ま、難しい話じゃないし、こういう話もあるんかなと気楽に読めます。

  • 私も吉田君みたいな義理の友だちが欲しい。

  • この本を読んで次に恋人と喧嘩したらスマブラで決着をつけようと決意。

  • 3/4 可もなく不可もなく。ほんとに。でもそれだけでも小説ってすごいのかもなあ、と思った。主人公の「賭けに乗る」ことで大事なことを決断するてゆーのはわかる。人事を尽くして天命を待つ、て思うもの。

  • 2008.2.4読了
    #群馬県

  • スマブラってのがwwwwww

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著者プロフィール

建築家。博士(建築学)。株式会社MOSAIC DESIGN代表。
1978年東京都生まれ。2002年日本大学理工学部建築学科(高宮眞介研究室)卒業、2005年早稲田大学大学院修士課程(古谷誠章研究室)修了。2008年同大学博士後期課程単位取得退学、助手・嘱託研究員を経て、2010年〜16年東京大学大学院隈研吾研究室助教。2011年東南アジアのストリートの屋台に関する研究で博士(建築学)取得。同年建築設計事務所MOSAIC DESIGN設立。明治大学I-AUD、早稲田大学、日本大学などで非常勤講師を務める。店舗・住宅・ホテル・商業施設・マーケットなど、屋台からアーバンデザインまで、何か楽しいことやりましょう!をキーワードに大小さまざまなプロジェクトに取り組んでいる。

「2023年 『POP URBANISM』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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