ホームドラマ (河出文庫)

著者 :
  • 河出書房新社
2.88
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本棚登録 : 210
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309408156

感想・レビュー・書評

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  • ドラマ

  • これは、オマージュなんかじゃ全然なくて、ただの悪ふざけだよね。

  • 家族をテーマにした4編の短編。

    妻の家族と同居する婿養子のお話やら
    サラリーマンの抱える闇やら
    さらりさらりと読み進み
    中々に後味の悪い短編で締めくくられております。

  • 短編集。
    すぐにあの家族だとわかってしまったので、私には出オチ作品という感じに思えてしまいました。
    他の作品もすべてお気の毒な家族のお話。うちはこれよりマシだな~という確認はできたかな。

  • あの家族がモデルなんだあ(笑)
    最初の1編はおもろかった。2編目はやりすぎかな。
    あとは普通でした。

  • ホームドラマって…まさかの某日本一有名な家族の話だったとはwwこういう話好きですよ、ええ。

  • 本当の主人公たちも少しは思っているではないだろうか!?

  • 陰湿

  • ちょっと毒のある短編集。私は面白いとも思わなかったけど、暇つぶしにはいいかも。
    読んでも何も残らない本でした。

  •  背広の下の慟哭の単行本版。賢母が新たに追加されています。内容的には少し怖い感じですが笑えます。結構お勧めです。

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著者プロフィール

1998年作家デビュー。2003年『忘れ雪』が大ベストセラーとなる。『ある愛の詩』『あなたに逢えてよかった』と続く“純恋小説”という新ジャンルを打ち立て、話題となる。著書に『動物記』『ブルーバレンタイン』など多数。近年、『虹の橋から来た犬』がスマッシュヒットとなる。

「2023年 『なごり雪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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