ビッグ・サーの南軍将軍 (河出文庫 フ 5-2)

  • 河出書房新社
3.73
  • (13)
  • (17)
  • (24)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 203
感想 : 15
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309462608

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • リー・メロンがとてもよかった。今も別の名前で生きていそう。

  • ラストが映像のようにきらきらして見えた。

  • 長らく版が絶えたままになっていましたが、11月にようやく文庫化されました。めでたい。これを読んでから鈴木志保の「船を建てる」を読むと、3巻あたりで流す涙が2割増になる、かもしれない

全15件中 11 - 15件を表示

著者プロフィール

作家、詩人。1935年、ワシントン州タコマ生まれ。56年、ジャック・ケルアック、アレン・ギンズバーグらビート・ジェネレーションの集うサンフランシスコへ。67年に小説『アメリカの鱒釣り』を刊行、世界的ベストセラーとなる。主な著作に『西瓜糖の日々』『ビッグ・サーの南軍将軍』など。風変わりで諧謔に富んだ作風は世界中の若者たちの想像力をかき立てた。84年、ピストル自殺。

「2023年 『ここに素敵なものがある』 で使われていた紹介文から引用しています。」

リチャード・ブローティガンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×