カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (501ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334751173

感想・レビュー・書評

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  • イワンの物語詩一生終わんない。

  • イワンの長広舌がしんどかった・・・。
    あんだけ長い物語詩を考えるなんて、イワンはどんだけキリストのことが好きやねん・・・。

  • 話がつかめていません。

  • カラマーゾフの兄弟の2巻読み終わりました。もう少し前に読み終わっていたのですが、カラマーゾフの兄弟を読み終わった後はどうもブログを書くのを忘れる…早く先に進めたいからでしょうか。
    段々と台詞回しなどに慣れてきたせいか、早く読めるようになって来ました。
    まだまだ先は長いですが、頑張ります。

  • 2巻目〜。

    いやあ、長かった。
    きっと挫折する人は2巻目が一番多いと思う。
    次男の物語詩とやらが、まぁ、わからない。
    ちっとも理解できないのは私が悪いのだろうけど、何せ宗教観が
    違うからと言い訳してます。
    2巻目の終わりは面白いので3巻目に突入〜

  • 長編のいよいよ第2巻。

    亀山さんという翻訳者は
    一生の仕事と思ってこれに取り組んだそうです。
    ラジオ番組でそうおっしゃっていました。
    読みやすい、一気に読んでしまえる翻訳を心がけたそうです。
    それでも長い長い小説です。
    翻訳者にとっての難所はこの第2巻だったそうです。

    僕にも難所でした。
    宗教論争のような、お坊さんの問答のようなお話が続きます。
    見方によっては(僕の場合は完全に)退屈で
    投げ出したくなります。

    厳しいきついところです。

著者プロフィール

(Fyodor Mikhaylovich Dostoevskiy)1821年モスクワ生まれ。19世紀ロシアを代表する作家。主な長篇に『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』『悪霊』『未成年』があり、『白痴』とともに5大小説とされる。ほかに『地下室の手記』『死の家の記録』など。

「2010年 『白痴 3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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