アンナ・カレ-ニナ (3) (光文社古典新訳文庫 Aト 3-4)

  • 光文社
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感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・本 (600ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334751630

感想・レビュー・書評

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  • アンナがどんどん嫌な女になっていってさすがにかわいそうだけどアンナの娘もかわいそう…。
    解説がすごく参考になった。

  • 選挙のところは余り面白くなかったが,全体としては,相当面白い。やっぱりアンナって勝手な人なのね。

  • 2009.09.29

  • リョーヴィンが念願叶ってキティと結婚。
    さすがヲタだけあって結婚にも恐ろしいほどの
    理想を抱いててちょっと笑える。

    アンナとヴロンスキーは・・・
    男女の気持ちってこうやってすれ違っていくのね。

  •  “自由と束縛。愛ゆえの苦悩。”というキャッチコピーがまさに。時代を、国を、こえていきますね、このテーマは。
     アンナとヴロンスキーもそうですが、個人的にはリョーヴィンとキティの側の方が面白い…。とにかく、ものすごく感情移入できる。人心理描写が絶妙で。これは、今の私だからこそ面白いんだろうな。今の彼と出会う前に読んでも、たぶんこういう感想はなかった。これを、結婚した後で読んだらまたすごく面白いんだろうな…!

  • 2008.10
    やはりアンナのカップルより、キティとリョーヴィンの方がずっと好感が持てる。ヴロンスキーは身勝手な人間に見える。

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