罪と罰 (2) (光文社古典新訳文庫 Aト 1-8)

  • 光文社
4.15
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本棚登録 : 1536
感想 : 110
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  • Amazon.co.jp ・本 (465ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334751739

感想・レビュー・書評

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  • 2巻目の途中で挫折・・・

  • 図書館所蔵【983DO】

  • 2巻

  • ラスコーリニコフの殺人の動機が明らかになる。ポルフィーリーとラスコーリニコフの掛け合いは眼が離せない。
    何よりラズミーヒンが良い奴すぎる。酔ってベロベロになることもあるけど表情豊かで情に厚い。『罪と罰』はずっと抵抗があったけれど思ったより登場人物が多く無く、一人一人を丁寧に描写するからとても読みやすい。

  • 09/09/27 ★★★☆
    メルマラードフの死。故郷から妹と母親がやってくる。
    妹の婚約者との婚約破棄。妹の元主人の登場。

    何かと犯行の全てをぶちまけそうになるも、思い留まるラスコーリニコフ。
    警察署での予審判事との討論では、すんでのところで、
    ミコライが自白をしたことにより、告白を免れる。

    なんか揺れに揺れています。
    ついに自白か!なんて思うと留まるし、逮捕されるのかーとか思うとされない
    ただ確実に主人公は逮捕に近づいているような感じ。

    しかし良く意味がわからない
    ソーニャとの会話の時、なんでいきなり聖書の話になって
    ソーニャに朗読をさせるんだ?つかソーニャも読むな
    神がこの女を支えてる唯一のもんだということのアピールですかね
    まぁ続きがまだ気になるところ

  • ラスコーリニコフは何故事件を起こしたか。

  • 2009/08/10 購入
    2009/08/17 読了 ★★★★
    2017/03/22 読了

  •  読了。これは面白すぎる! 素晴らしすぎる巻末の解説は、三巻を読みおわるまでとっておきます。

  • 目の前にとつぜん現れた愛する母と妹。ラスコーリニコフは再会の喜びを味わう余裕もなく、奈落の底に突きおとされる。おりしも、敏腕の予審判事ポルフィーリーのもとに出向くことになったラスコーリニコフは、そこで背筋の凍るような恐怖を味わわされる。すでに戦いは始まっていた。

     2009年7月21日購入

  • はやく最終巻でろ。

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