- Amazon.co.jp ・本 (465ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334751739
感想・レビュー・書評
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2巻目の途中で挫折・・・
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図書館所蔵【983DO】
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2巻
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ラスコーリニコフの殺人の動機が明らかになる。ポルフィーリーとラスコーリニコフの掛け合いは眼が離せない。
何よりラズミーヒンが良い奴すぎる。酔ってベロベロになることもあるけど表情豊かで情に厚い。『罪と罰』はずっと抵抗があったけれど思ったより登場人物が多く無く、一人一人を丁寧に描写するからとても読みやすい。 -
09/09/27 ★★★☆
メルマラードフの死。故郷から妹と母親がやってくる。
妹の婚約者との婚約破棄。妹の元主人の登場。
何かと犯行の全てをぶちまけそうになるも、思い留まるラスコーリニコフ。
警察署での予審判事との討論では、すんでのところで、
ミコライが自白をしたことにより、告白を免れる。
なんか揺れに揺れています。
ついに自白か!なんて思うと留まるし、逮捕されるのかーとか思うとされない
ただ確実に主人公は逮捕に近づいているような感じ。
しかし良く意味がわからない
ソーニャとの会話の時、なんでいきなり聖書の話になって
ソーニャに朗読をさせるんだ?つかソーニャも読むな
神がこの女を支えてる唯一のもんだということのアピールですかね
まぁ続きがまだ気になるところ -
ラスコーリニコフは何故事件を起こしたか。
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2009/08/10 購入
2009/08/17 読了 ★★★★
2017/03/22 読了 -
読了。これは面白すぎる! 素晴らしすぎる巻末の解説は、三巻を読みおわるまでとっておきます。
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はやく最終巻でろ。