星の旅人: スペイン奥の細道

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 28
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334972813

感想・レビュー・書評

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  • すごいすごいすごい!
    読みながら興奮しました。

    私も行きたい!!
    仕事一区切りついたら、1ヶ月かけて歩こうかなぁ。いまから準備しよう。

  • 俳人である彼女が1999年にCamino de Santiagoを歩いた話で興味がありました。
    すらすら読めてしまいましたが、5~7月のスペインの季節を思い浮かべて、行ってみたくなりました。
    スペイン語勉強中ですが、英語もコミニュケーションに必要かなと改めて思いました。
    話の中に出てくるパウロ・コエーリョ は個人的にまったく趣味に合わず読めませんでした。スピリチュアルな世界って第6感のない私にはつらすぎました。
    それに比べるとまめがつぶれたなど、バルで一休みなんて歩いてて感じる事をそのままストレートに書いてて面白かったですが、読み応えはまったくありません。

著者プロフィール

俳人。神奈川県生まれ。1994年、「B面の夏」50句で第40回角川俳句賞奨励賞。2002年、句集『京都の恋』で第2回山本健吉文学賞。2010年4月より1年間文化庁「文化交流使」として欧州で活動。スペインサンティアゴ巡礼道、韓国プサン~ソウル、四国遍路など踏破。2021年より京都×俳句プロジェクト「世界オンライン句会」を主宰。著書に、句集『B面の夏』『忘れ貝』『てっぺんの星』、紀行集『奇跡の四国遍路』、随筆『暮らしの中の二十四節気』など多数。

「2022年 『句集 北落師門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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