神道と社会事業の近代史 (久伊豆神社小教院叢書 8)

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  • 弘文堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (620ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784335160608

作品紹介・あらすじ

神道と福祉の関わりを明らかにする初の体系書。近代以降の神社・神職の社会事業や社会福祉事業、戦前期の内務官僚の社会政策に焦点をあて、近代から現代に至る「神道」と「福祉」、「教化活動」との関連性を明らかにする。

著者プロフィール

國學院大學神道文化学部専任講師。博士(神道学)。著書に『神道と社会事業の近代史』(弘文堂、2009年)、『郷土再考――新たな郷土研究を目指して』(共著、角川学芸出版、2012年)、『宗教と福祉』(共著、皇學館大学出版部、2006年)、論文に「神職養成と宗教教育――戦後六十五年の歩みからみる現状と課題」(『宗教研究』369号、2011年)など。

「2012年 『地域社会をつくる宗教』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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