欲情の作法

著者 :
  • 幻冬舎
3.10
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本棚登録 : 329
感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344016224

感想・レビュー・書評

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  • 待ち時間に立ち読み。草食系の男の子が多いっていうからね、いいんじゃないの?こういうの読むのも。でも女のわたしにとってはむかつくところがあり。

  • 特ダネで紹介されているのを観て、読みました。
    婚活です(笑)
    著者が元医者というだけあって、他の男女の違いについて書かれている本よりも生物学的に述べられている気がしました。
    だからといってガチガチな科学のような本ではなく、けっこう読みやすかった。
    本の内容は、「男はとにかくSEXしたい生き物」という前提があり、前半で女性へのアプローチの仕方、後半でSEXについて書かれています。
    「挿入する性とされる性」の章が一番興味を持てた。
    全体的に読みやすく面白かったけど、ちょっと男性からの視点が強すぎるのではないかなと思う。
    まぁ、著者が男性だからしょうがないけれど。

  • 購入場所:TSUTAYA BOOK STORE 東京ミッドタウン店
    読書期間:2009年3月3日

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著者プロフィール

1933年北海道生まれ。札幌医科大学卒。1970年『光と影』で直木賞。80年『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』で吉川英治文学賞受賞。2003年には菊池寛賞を受賞。著書は『失楽園』『鈍感力』など多数。2014年没。

「2021年 『いのちを守る 医療時代小説傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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